元橋駐車場 19:22
平標登山口19:19着、湯沢駅前-平標登山口580円。
定時に到着、真っ暗な駐車場には車が他に3台だけ。。
車中泊の方の車が時折、室内灯を点け様子を伺う。
駐車料金をポストに入れ家路へ。
とても長い一日でした。
湯沢駅前 18:45
湯沢駅18:17着、土樽‐湯沢間240円。
浅貝行きのバスは、18:45発車なので、駅の立ち食いそばで腹を満たす。
バスは駅東口で待っていたので乗り込み発車を待つ。
乗客はもう一人だけだ。
土樽駅 17:42
土樽駅へ電車の着く18分前に到着。
待合質では、3人疲れた様子で休んでいた。
私はそのまま反対側のホームで下り電車を待つ。
家に遅くなると電話をしているうちに電車がやって来た。 18:01乗車。
蓬峠分岐
蓬沢橋を渡った所でタクシーが待っていた。さっきの人達が呼んだのだろうな。
蓬峠方向の林道は土砂崩壊のため通行止めでした。
先を歩く2人は、電車に何とかまにあいそうであ有る。
樹林帯へ
左に吾策新道の入口が見えている。
万太郎で出会った方は、とっくに下山しているだろうな。
この先樹林帯に進入すると木の根が張り出し途端に歩き難くなっていくのだ。
矢場ノ頭 15:53
急坂なので意外と時間が掛かってしまった。
土樽まで1時間40分と書いてある。
よほど俊足で無ければ土樽駅までこの時間で降れるはずがない。
登山口までの間違いだろう。
パンとおにぎりで最後の休憩だ。
茂倉岳 14:53
若い縦走者が1人休んでいる。
日帰り馬蹄形だとこの位の時間だが、この方と言葉もかわさずに直ぐ降りる。
だいたいいつもは、ここから3時間有れば土樽駅まで降れるので電車には間に合うだろう。
一ノ倉岳 14:38
一ノ倉岳への登りで突然足がツル。
まいったな!ゆっくり歩くより仕方がない。
馬蹄形だろう、大きなザックを背負った人達とすれ違う。
お互い声も掛けないのは、疲れているからだろう。
中芝新道下山の注意書き。
安易に降りない方が、自分のためである。
ノゾキ 14:17
岩登りの人達の声が下から聞こえる。
一ノ倉岳まで往復すると2時間近く掛かるので、ここまで来る登山者は、ほんの一握り。
ああもっと綺麗な紅葉を期待したのに、これからの下山ルートはどうだろうか。
奥の院 13:58
谷川岳の紅葉は、午後になるとこの辺りが一番鮮やかな色が出ます。
でも台風の影響で例年ほど色付きが良くありません。
奥の院では、単独の山ガールの方が参拝していました。
谷川山系主稜線縦走 4 H.25 09-28(土) (松手山コース-茂倉新道)
一ノ倉岳より茂倉岳へ
茂倉岳 (単独行)
標高1,977.9m
天気:晴れ
山頂気温:13.7℃
茂倉岳より矢場ノ頭へ
茂倉岳登山口 17:18
道はツルツル滑るし急坂である。
熊が怖いのでラジオのボリュームを上げる。高速道の音は聞こえるが、なかなか近付いて来ません。
出口手前で4−5人の下山者が、疲れた様子でゆっくり歩いていた。
あの調子では、電車に間に合いそうもないな。
茂倉岳へ
一ノ倉岳-茂倉岳間の鞍部は、いつまでも雪が残り融けた後は、お花畑になる。
今は草紅葉が黄色く色づき、歩き易い稜線になっている。
一ノ倉岳 (単独行)
標高1,974.2m
天気:晴れ
山頂気温:16.9℃
平標山 (単独行)
標高1,983.7m
天気:晴れ
山頂気温:9.0℃
仙ノ倉山 (単独行)
標高2,026.2m
天気:晴れ
山頂気温:14.8℃
万太郎山 (単独行)
標高 1,954.1m
天気:ガス
山頂気温:11.0℃
矢場ノ頭より元橋へ
オキノ耳より一ノ倉岳へ H.25 9月28日
茂倉避難小屋 15:03
小屋の前で3人休んでいる。
茂倉新道を降るのかと思ったら、こちらに泊るそうである。
トイレも水場も有り、明日は日曜なのでゆっくりするのも良いかもしれない。
非常用のシート、食料や上着、カイロも持っているので泊れない事もない。
確か寝袋も装備されていたっけな。
いけない誘惑にかられそうだ。
だいたいいつもは、ここから3時間有れば土樽駅まで降れるので電車には間に合うだろう。
一日で行動完結するのが私の理念である。
谷川岳 (単独行)
トマノ耳標高1,963.2m
天気:晴れ
山頂気温:10.0℃