八海山歩き 3 H21 10-04
八ッ峰と紅葉
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五合目
六合目
八海山  (単独行)
標高1,778m (入道岳)
天気:晴後曇り
山頂気温:20.9℃

八海山で出会った植物  (まちがっていたら教えてください)

登山口駐車場   14:55

 林道をくねりながら歩き、登山口駐車場に出てきた。私を含め車は、3台のみである。
隣の車は、屏風道を同じく登って来た人だ。
近くに住んでいるが、初めてのコースと言っていた。しばし楽しく山談義。
 車窓から奇麗なコスモスが見えたので、八海山を撮影。この後カメラが壊れてしまいました。

←六合目  13:46
            五合目  13:52→
 六合目・五合目とブナ林を快調に下って行く。
しかし単調で長い道のりである。

四合目
稲荷清水

九合目  12:55

 無造作に九合目の標石が転がっている。
振り返ると八ッ峰が、見事に並び紅葉と相まって素晴らしい景色だ。
大日岳だろうか頂上で鎖待ちの渋滞が起きて登山者が並んでいる。
ガスでシルエットとなり面白い光景である。

八ッ峰の並び
タテヤマウツボグサ(立山靫草)
ナナカマド(七竃) 実

山を振り返る

 八海山には、いい時期に来たもんだ。今年の紅葉は早かったのでどうかと思ったが、標高が少し低いので谷川岳等より遅いのでした。


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カッパン倉より登山口へ
新開道下山 カッパン倉へ

八海山の地図

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紅葉と八ッ峰
オヤマリンドウ(御山竜胆)
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鎖を降る

三合目  14:28

 三合目からは草刈がされて歩きやすい。
降りて行くと沢から土石流の流れ出た跡が有り、その先には植林されたばかりの広場に到達。
その後林道歩きとなる。

新開道を下る

 こちらは、屏風道と違い楽と思いましたが、鎖がやはりありました。
八海山の八ッ峰は、紅葉が似合います。
 後から降りてきた2人は、ロープウエイを利用してこちらを下り、車道を歩いて戻ると言う。
私と同じように、しきりに後ろを振り向き写真を撮っていました。
晴れていれば、青空とのコントラストが見事だったでしょうに。

イワハゼ(岩黄櫨) 別名アカモノ 実
イワハゼ(岩黄櫨) 別名アカモノ 

ミヤマママコナ(深山飯子菜)

ミヤマアキノキリンソウ
(深山秋の麒麟草)
ミヤマダイモンジソウ
(深山大文字草)
コスモス畑と八海山

四合目 稲荷社  14:04

 一対の狐の石像は、右の首が欠けていた。
小さな祠に、小さな鳥居が祭られていた。
左に水場があるので確かめてみよう。
2分で到着、ちょろちょろ水が流れていた。

三合目
林道終点
林道
登山口

七合目 カッパン倉  13:36

 カッパン倉は、日当たりが良く暑い所だ。気温が23.8℃もある。
汗をぬぐい小休止して水を飲む。
後から来た人もやはり休むが、暑そうだ。
八海山の尾根筋は、ガスで隠れて見えなくなってしまった。阿寺山も見えないな。
七合目の標石は、ピークの少し先にありました。

七合目
カッパン倉

八合目  13:15

 八合目の標石も転がっていた。
カッパン倉を目指し、林に入っていく。
この辺りまで紅葉が進んでいる。
途中下山者が、昼食を食べていた。
山頂の賑わいを嫌ったからなのだろう。

入道岳と紅葉
鎖待ちの行列
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