イワオウギ（岩黄耆）
トモエシオガマ（巴塩竃）
シラネニンジン（白根人参）
ヒメシャジン（姫沙参）
ヤマハハコ（山母子）
道に迷う
薄い踏み跡を辿り低い所を降っていたら段々と藪になり、道を間違えたと気付く。
右に上がって行くとザレ場の登山道と合流しました。
下りなので気を緩めたら、こうなってしまいました。
中コースを降る
中コースは、谷間の脇で林を降る。
道がずいぶん掘り取られ大きな溝になっていてとても歩き難い。
一旦広い場所に出てたら、お子さんが疲れたようで親子が休憩中。
中コース分岐 14：48
早く降りないとガスに巻かれて先が見えなくなるかも？
表コースでも何も見えないのなら、少しでも早い下山のため中コースを下山しましょう。
トーミの頭 14：44
草すべりを登って来た人がいた。
ここを登りと降りに使うのはどっちが楽でしょう？
トーミの頭は、ガスで充満して来そうなのでそのままスルー。
もうどんどん降りましょう。
黒斑山 14：30
左から右からガスがやって来て、たちまち前掛山を隠してしまう。
黒斑山では、もう全く見えなくなってしまいました。
丁度良いタイミングに登ったな。
ここで見えなくても十分堪能したので帰りましょう。
黒斑山へ
蛇骨岳で、先行者を追い越すとどうも足の運びがおかしい。
話を聞くと膝を痛めたらしい。「おそらく使いすぎたので腱鞘炎かも？」と問いかけると、「サポーターをしたから大丈夫」と言ったが、見ていられない。
出来れば一緒に下山したいが、用事があるので早く帰らねばならない。
「どうぞ遠慮なく使って下さい」と自分のステッキを差し上げてその場を後にした。
後日メールが有り、午後5時過ぎに無事下山出来たとの事。
自分も全く同じ経験が有り、助けられた事が有るので同情出来ます。
蛇骨岳 14：01
本当の蛇骨岳山頂は、もう少し先の林の中にあると思うが、見晴らしの良い場所に山頂標識が立っている。
右奥には裏コースの入口にロープが張って有ったと先行者が言っていました。
仙人岳 13：47
Ｊバンドから仙人岳までは、左が切り立った崖になっていて足を踏み外さない慎重に歩く。
ここから見た浅間山も雄大である。
この先もアップダウンが続くので体力を消耗しそうだ。
Ｊバンド後に
Ｊバンドに戻ると1グループが登って来た所でした。
段々と北からガスが浅間山を覆ってきそうです。
この先から外輪山の縁を歩くので足元に注意して行きましょう。
