谷川岳-一ノ倉-茂倉 山歩き 2  H.26 11-24(月)

谷川岳-一ノ倉岳-茂倉岳 1

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山域別記録
日付順山行記録

至仏山

谷川岳  (単独行)
トマノ耳標高1,963.2m
オキノ耳標高1,977m
天気:晴れ
山頂気温:3.1℃
一ノ倉岳 (単独行)
標高1,974.2m
天気:曇り
山頂気温:
茂倉岳 (単独行)
標高1,977.9m

天気:曇り
山頂気温:8.1℃
矢場ノ頭  14:26

 矢場ノ頭まで急いだつもりでもコースタイム以上掛かっている。
標柱に土樽まで1時間40分と有るが、これは登山口までの時間だろう。
飛ばせばこの位で駅まで行けるか?
15:21の電車は、駄目でしょう。
 歩き難い木の根だらけの道を進む。

武能岳

至仏山

武尊山

ノゾキより一ノ倉岳へ H.26  11月24日

矢場ノ頭

日光白根山

一ノ倉岳

一ノ倉岳へ

 鞍部への鎖は、まだ出ていた。
一ノ倉岳への登りは、今回一番辛い。
先行者の足跡は、午前中のようで午後の今は、ズッポリずぼりと踏み込んでばかりで牛歩のようです。
登山道は、吹き溜まりとなって酷い所は腰まで沈みました。

茂倉岳登山口  15:37

 登山道から土樽が見える。
15:21の電車は、行ってしまった。
かなり飛ばしてもやはり無理でした。
茂倉岳登山口の標柱には、花が手向けて有りました。
私も無事下山出来てほっとしました。

矢場ノ頭

オジカ沢ノ頭

避難小屋

一ノ倉岳

谷川岳

茂倉岳

飯士山

巻機山

朝日岳

燧ヶ岳

日光白根山

剣ヶ峰

武尊山

土樽駅  16:04

 結局15:21の電車には、43分も遅れてしまった。
これだけ短縮するのは、どうあがいても無理だったろう。
自販機が新しくなり、暖かい飲み物が有るのは嬉しかった。
電車は、5分遅れで18:16到着。

矢場ノ頭へ

 けっこう速く降っていても夏道と違い足がとられます。
まだ完全に笹藪が埋まりきらないので何処でも歩く訳にも行きません。
ああー矢場ノ頭は、意外遠いな!
振り返って見ても、やはり誰も付いて来ませんね。

万太郎谷

万太郎山


中芝新道

苗場山

仙ノ倉山

一ノ倉岳より茂倉岳へ

巻機山

茂倉避難小屋へ

 登山道が窪みになっているので潜る潜る。それでも下山なので何とか動けます。
避難小屋は、埋まらず全て見えます。
この春来た時は、屋根まで埋まって判りませんでした。

七ッ小屋山

巻機山

朝日岳

←土合駅       18:26
→慰霊碑駐車場   18:38

 土合駅では、私以外乗降者も居ない。
ヘッドランプを点け、とぼとぼ戻り慰霊碑駐車場に到着。
もちろん誰も居るはずもない。
雪山を縦走出来た満足感に浸り帰宅する。

茂倉岳

オジカ沢ノ頭

茂倉避難小屋  13:38

 避難小屋の周りは、綺麗に雪が退かされ雪だるままで有りました。
土曜日に泊った人が作ったのでしょうか。
トイレも使えるし、中も綺麗です。
いつか泊って見たい小屋です。

一ノ倉岳

茂倉岳

茂倉岳  13:09

 一ノ倉岳-茂倉岳間は、雪庇が発達中でナイフリッジになって来た。
尾根の部分を歩けば少しは締まっているが、逸れるとだいぶ沈み込む。
こんな場所をノントレースなら最高のの気分で歩けたでしょうね。
 山頂標識は、先だけ出ていました。
風もないのでカップうどんで温まりましょう。

茂倉新道を降る

肩ノ小屋

トマノ耳

オキノ耳

平標山

万太郎山

会津駒ヶ岳

平ヶ岳

越後駒ヶ岳

中ノ岳

白毛門山

大烏帽子

笠ヶ岳

朝日岳

一ノ倉岳  12:38

 もう萎えそうになりながらやっと一ノ倉岳に到着。
此処だけは、カンジキが欲しかった。
一ノ倉岳避難小屋は、まだ埋まっていませんでした。
中芝新道のトレースは、もちろん有りません。

オキノ耳

茂倉岳の地図

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俎ー

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