至仏山
武能岳
至仏山
武尊山
矢場ノ頭
日光白根山
一ノ倉岳
一ノ倉岳へ
鞍部への鎖は、まだ出ていた。
一ノ倉岳への登りは、今回一番辛い。
先行者の足跡は、午前中のようで午後の今は、ズッポリずぼりと踏み込んでばかりで牛歩のようです。
登山道は、吹き溜まりとなって酷い所は腰まで沈みました。
矢場ノ頭
オジカ沢ノ頭
避難小屋
一ノ倉岳
谷川岳
茂倉岳
飯士山
巻機山
朝日岳
燧ヶ岳
日光白根山
剣ヶ峰
武尊山
矢場ノ頭へ
けっこう速く降っていても夏道と違い足がとられます。
まだ完全に笹藪が埋まりきらないので何処でも歩く訳にも行きません。
ああー矢場ノ頭は、意外遠いな!
振り返って見ても、やはり誰も付いて来ませんね。
万太郎谷
万太郎山
中芝新道
苗場山
仙ノ倉山
巻機山
茂倉避難小屋へ
登山道が窪みになっているので潜る潜る。それでも下山なので何とか動けます。
避難小屋は、埋まらず全て見えます。
この春来た時は、屋根まで埋まって判りませんでした。
七ッ小屋山
巻機山
朝日岳
茂倉岳
オジカ沢ノ頭
茂倉避難小屋 13:38
避難小屋の周りは、綺麗に雪が退かされ雪だるままで有りました。
土曜日に泊った人が作ったのでしょうか。
トイレも使えるし、中も綺麗です。
いつか泊って見たい小屋です。
一ノ倉岳
茂倉岳
茂倉岳 13:09
一ノ倉岳-茂倉岳間は、雪庇が発達中でナイフリッジになって来た。
尾根の部分を歩けば少しは締まっているが、逸れるとだいぶ沈み込む。
こんな場所をノントレースなら最高のの気分で歩けたでしょうね。
山頂標識は、先だけ出ていました。
風もないのでカップうどんで温まりましょう。
肩ノ小屋
トマノ耳
オキノ耳
平標山
万太郎山
会津駒ヶ岳
平ヶ岳
越後駒ヶ岳
中ノ岳
白毛門山
大烏帽子
笠ヶ岳
朝日岳
一ノ倉岳 12:38
もう萎えそうになりながらやっと一ノ倉岳に到着。
此処だけは、カンジキが欲しかった。
一ノ倉岳避難小屋は、まだ埋まっていませんでした。
中芝新道のトレースは、もちろん有りません。
オキノ耳
俎ー