トマノ耳
オキノ耳
茂倉岳
タカマタギ-日白山歩き 1 H.27 03-15(日)
棒立山 標高1,420m
(赤城さん同行)
天気:晴れ
山頂気温:2.9℃
タカマタギ 標高1529.2m
(赤城さん同行)
天気:晴れ
山頂気温:7.4℃
タカマタギへ
棒立山からタカマタギは、雪庇の連続で景色も良い。
鞍部には、テントが一張りこんな所で風に飛ばされないのかな。
トレースは、素直に雪庇を避けて右側の林ギリギリに付いている。
追い越した方は、もうタカマタギでのんびりしているだろうな。
大源太山
檜倉山
シシゴヤノ頭
霧氷の林を行く
P1040先にテントが2張り、住人はタカマタギへ行ったのでしょう。
棒立山手前は、今回も少し霧氷が有りました。
ガスが途切れ初め谷川岳が見えて来ました。
雪道に入る
毛渡橋の左岸側から雪道に上がる。
此処は、谷川縦走後に平標新道を降り土樽まで歩いたコースである。
舗装道路は、2m以上積もった雪で全く様子が変わっていた。
関越道と上越線の下を抜け、平標新道入り口を左に見て右の杉林を進む。
棒立山への急登
棒立山手前がこのコース一番の急登なのでカンジキからアイゼンに履き替えます。
後続の方には、先に行ってもらいます。
本日トップの方が降りて来ました。
足が攣ったので棒立山で諦めたそうです。
私達は、縦走なのでここが踏ん張り所です。
山歩き行程 (写真を撮りながらで、あくまで参考です)
毛渡橋-29分-尾根取付準備11分-10分-鉄塔-1時間5分-P1040休憩10分-1時間15分-
棒立山休憩20分-37分-タカマタギ昼食休憩39分-1時間20分-日白山休憩29分-31分-
東谷山休憩14分-57分-二居峠-28分-宿場の湯
全歩行.工程 9時間22分(休息等1時間43分含む)
タカマタギ山頂 10:57
山頂は、びっしりと踏跡だらけでも誰もいません。
まだ時間は早いが、カップそばで昼食にしましょうか。
風もなく暖かいので山頂でのんびりできます。
この景色、言葉が有りません。
日白山
仙ノ倉山
万太郎山
タカマタギへ
森林限界を過ぎるとただ雪の斜面を登るだけ。
谷川岳方向のガスも取れて来て、日白山に着くころは、360度の眺望となるであろう。
先行した男女が帰って来た。
私達の後からやって来る人はもういないようようだ。
せっかくの天気だ急ぐ事は無い。
棒立山よりタカマタギへ
棒立山より360度 パノラマ クリックすると大きくなります。
駐車箇所
上越線
関越高速
毛渡橋
土樽P
巻機山
割引岳
入道岳
八海山
棒立山 10:00
棒立山からは、360度の大パノラマが見渡せる。
この縦走コースでは、一番のお気に入りの景色である。
前回と再び同じような晴天に恵まれ、涙が出そうなほど感動します。
テント泊の方でしょう、タカマタギから降りて来ました。
尾根を行く
カンジキのトレースは、昨日の物のようだ。
新雪は、30cm位あるだろうか、けっこう疲れます。
木々に付いた着雪は、真綿のようで綺麗です。
2年前は、霧氷が綺麗だったのですが・・・
尾根取付点 7:09
多少踏み込むがつぼ足で進む。
林道を歩いているのだがその気配無し。
この辺が取付きと思われる場所にピンクのリボンが有りましたが、何故かトレースは先に向かっています。
後続者が間違えてそのまま行ってしまいました。
毛渡橋 6:39
三国峠は塩カル撒きの車が行ったり来たり。里は春なのに新潟はたっぷりの雪景色。二居集落、宿場の湯前に私の軽トラを停め赤城さんの車で土樽方向へ向かう。
毛渡橋手前の除雪スペースに3台止まって満車。橋先の路肩に停めると続けて2台駐車しいっぱいです。
タカマタギより360度 パノラマ クリックすると大きくなります。
P1040より棒立山へ
毛渡橋よりP1040へ H.27 3月15日
山行図
相互リンクしている「気ままなな男の山歩き」の赤城さんからタカマタギか平標山に行かないかと誘われた。
2年前は、毛渡橋から日白山往復、昨年は日白山経由で平標山へと周回した。
どちらもハードな残雪山歩きだったので今回は、最も楽な毛渡橋から二居まで縦走にしましょう。
私の写っている写真は、赤城さん提供です。
金城山
鉄塔 7:30
トレースの無い尾根をモソモソ登って行きます。
私は、カンジキ、赤城さんはアイゼンです。
送電線の鉄塔が見えるとトレースが右から現れました。
私達が登った方が緩い坂なのでこちらが正解です。
日白山 標高1529.2m
(赤城さん同行)
天気:晴れ
山頂気温:7.8℃
東谷山 標高1553.8m
(赤城さん同行)
天気:晴れ
山頂気温:7.9℃
仙ノ倉山
万太郎山
コマノカミノ頭
苗場山
P 1040 8:35
ここのピークでたまらず一休み。
間違えた方に行った後続の方も追いつきました。
こちらの眺めは最高です。
でも谷川岳は、ガスが切れないため見えません。