仙ノ倉山  13:53

 仙ノ倉手前のピークで、何度か行き会った女性とすれ違った。
平元新道を下ると言うので、私も後から行くと答えたが、追いつくかどうか?
仙ノ倉山頂には、もちろん誰もいない。
せっかくなもで、エビス大黒方向に少し下ってみる。
12日に歩いた縦走路が、谷川岳まで続いて見える。
望遠レンズで追って見たが、歩いている人は見当たらない。

ハクサンコザクラ(白山小桜)

イワハゼ(岩黄櫨) 別名アカモノ 
マイヅルソウ(舞鶴草)
ワタスゲ(綿菅)
イワカガミ(岩鏡)
平標山頂
ハクサンイチゲと谷川縦走路
谷川岳と手前万太郎山
エビス大黒ノ頭
平標山-仙ノ倉山歩き 2  H22 06-25(金)
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平標山-仙ノ倉山1へ
平標山 標高1,983.7m
(単独行)
天気:晴れ
山頂気温:23.1℃
仙ノ倉山 標高2,026.2m
(単独行)
天気:曇り
山頂気温:22.5℃
ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)
平元新道を下る

 20日は、真っ直ぐ大源太山に向かいましたが、今日は素直にこちらを降ります。
一般コースのこの道は、2年振りである。
階段を早足で駆け下る。
平標山から仙ノ倉山へ H22  6月25日




平標山-仙ノ倉山1へ

仙ノ倉山の地図

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イワイチョウ(岩銀杏)
ハクサンイチゲ(白山一花)
チングルマ(稚児車)
オノエラン(尾上蘭)
ツマトリソウ(褄取草)
ヨツバシオガマ (四葉塩竃)
タカネニガナ(高嶺苦菜)
ハクサンイチゲ(白山一花)
ナエバキスミレ(苗場黄菫)
キジムシロ(雉筵)
ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)
タニウツギ(谷空木)

ヤマツツジ(山躑躅)

ショウキラン(鍾馗蘭)

平標山-仙ノ倉山で出会った植物  (まちがっていたら教えてください)

駐車場  16:41

 沢山あった車も5、6台程度に減っていた。
もう少し早く登った方が、天気も良かったかなと反省。
さすがに、2日連続は疲れました。
 来年もこの季節に来られると良いですね。
林道

 遮断機を抜け、砂利道の林道を行くとあの女性を追い抜いた。
これだけ飛ばしてやっと追いついたので、だいぶ速く歩いたみたい。
 沢に掛かる橋を渡ると右に駐車場入口とありますが、遠回りなのです。
平元新道登山口  16:01

 登山口には、道祖神だろうか?
石碑が出来ていた。
奥の駐車スペースには、車が3台、
小屋の関係者だろう。
別荘の人達も、入って来られるらしい。
平元新道の階段

 階段が多く、膝の負担がとても大きい道だ。
ヒメハルゼミの鳴く中を、鈴をリンリン鳴らしながら降りていく。
傾斜が緩くなるともう直ぐ登山口である。
林道
駐車場
道祖神
登山口
川沿いの登山道入口
平標山から山の家へ
山の家から平元新道を下る
平標山ノ家  15:32

 宿泊者でしょうか?階段を下る途中でカメラをぶら下げ登って来る人に行き会いました。
 家の周りには、誰もいない。
みんな下山した後のようだ。
美味しい水を飲んで、たちまち下ってしまおう。
飲料水
階段が続く
ワタスゲ
仙ノ倉山手前のピークとエビス大黒ノ頭
平標山ノ家
ベンチ
旧巻道入口
平標山頂  15:09

 12日に縦走した時は、13:45に平標山頂から平標新道を下った。
あの時は、まだ人が沢山いたっけな。
今日は遅いので、山の家方向から平元新道に降りていこう。

平標山へ

 仙ノ倉から見るともう誰もいそうも無い。
早足でお花畑まで戻り、また少し撮影。
完全な曇り空なので、花の美しさも半減する。
20日には、虫に悩ませられたが今日はとても少ない。
遠くに下山者が、2人見えました。
山の家方向
仙ノ倉山を下る
閑散としたお花畑
仙ノ倉山から平標山へ
ハクサンチドリ(白山千鳥)

ベンチ  15:12

 20日に一休みしたベンチである。
あの時は、休んでいるうちに虫に食われ、耳と首がかゆくてたまらなかったな。
 少し下ると、以前巻き道の有った場所には立ち入り禁止の看板が出来いた。
古い地図には、載っているようである。
階段を恐ろしく下らないと山の家まで着かないな。
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