肩ノ小屋より天神平へ
谷川岳 山歩き 2 H.28 02-18(木) (天神尾根コース)
道に出る 16:16
谷川岳美しい。ボーダーが2人滑って行く。
みんなは、ロープウェイから見ているかな。
赤城さんは、私を見つけ撮影してくれました。
まきまきさんは、ゴンドラから声を掛けてくれました。意外と速く38分で降れました。
途中まきまきさんに乗せてもらい土合駅に到着。
天神平 15:38
赤城さんにyasubeさん達とは、ここでお別れ。
私はアイゼンを履いたまま、オープンしている田尻沢コースを降ります。
この時間滑って来る方も殆ど居ないでしょう。
危なくないよう端っこを歩きます。
天神平より田尻沢を降る
yasubeさんと赤城さん
↑肩ノ小屋 13:33
みんなお揃いでベンチに腰掛け食事中。
。yasubeさん達は、南側で休憩中。
トレースがしっかりしたので、2時半まで滞在してもロープウェイには、間に合います。
あとで判りましたが、bicycleさんも鐘の所にいました。
下山は、たちまちみんな速いのです。
谷川岳 (赤城rさん同行)
トマノ耳 標高1,963.2m
天気:晴れ
山頂気温:-8.7℃
谷川岳 (赤城さん同行)
オキノ耳 標高1,977m
天気:晴れ
山頂気温:-6.5℃
天神平へ
最後に谷川岳を振り返り、今日も一日天気が良くて良かったね。
スキー場脇の下山路は、いっぱいの踏み跡で歩き難い。
登って見たかった白毛門を、望遠レンズで良く見るとトレースは全く有りませんでした。
天神尾根を降る
熊穴沢ノ頭を降るのが、一番危なかったかな。
バックで降りれば大丈夫です。
雪庇の脇を歩いていると赤城んが、「穴が開いている」と一言。
気が付かないで乗ったら落ちますね。
トマノ耳 13:19
もう一度トマノ耳に到着。
雪庇の端に足跡が有り、危険な事をする人もいる。
スキーヤーの外人さん、こんな所から降りられませんよ。
お昼もだいぶ周ってしまったので早く肩ノ小屋に行きましょう。
まきまきさん達は、風が強く寒いので肩ノ小屋で食事休憩するそうです。 だいぶ遅れてyasubeさん達もやって来た。
熊穴沢ノ頭避難小屋 14:49
午後の光線で俎ーも光輝き出しました。
肩ノ広場の雪原は、スキーのシュプールが幾つも出来ていた。
避難小屋に到着。入口に穴が開いているも中には入れません。
オキノ耳 12:37
オキノ耳は、強風が吹き付けています。
此処より先は、雪庇なので乗れません。
雪煙り舞う中この先一ノ倉岳、茂倉岳と越え土樽に降るなんてとても無理。
今年は、茂倉岳の雪庇も発達していない。
写真を撮っていると向こうから、まきまきさん達がやって来た。
トマノ耳オキノ耳往復 H.28 2月18日