至仏山歩き 3 H.27 07-10(金)
オヤマ沢田代より鳩待峠へ H.27 7月10日
至仏山 (赤城さん同行)
標高 2,228.1m
天気:晴れ
山頂気温:18.2℃
小至仏山よりオヤマ沢田代へ H.27 7月10日
小至仏山 11:56
小至仏山でお互い記念写真を撮り合います。
至仏に比べて山頂は狭い、でもこちらでお弁当を食べているグループもいました。
ゴールデンウイークの残雪期には、小至仏山の東側を巻いて行き、至仏山から山ノ鼻までは、殆どシリセードで降る事が出来ます。
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笠ヶ岳分岐 12:53
オヤマ沢田代の上は、笠ヶ岳方面の分岐です。
右へ行くと笠ヶ岳より湯ノ小屋方面に下山出来ます。
オヤマ沢田代には、少ないがハクサンコザクラ・イワカガミ・ワタスゲが有りました。
ベンチへ
1時近くなってもまだまだ登って来る方がいます。
ベンチでは、1グループが休憩中。
尾瀬ヶ原と燧ヶ岳も見えます。
西側の斜面は、シナノキンバイ・ハクサンコザクラ・ハクサンイチゲ等がこんぺいとうを巻き散らしたように咲き誇っていました。
鳩待峠 14:16
途中えぐれた登山道を歩き、鳩待峠へ降りて来た。
平日なので戻って来る人はまだ少なく乗合自動車のチケットを買い待つ事数分。
人数が揃ったので、14:30のバスを待つことなく乗合タクシーで戻れました。
水場
オヤマ沢田代から少し下ると水場が有ります。
夏は枯れるそうですが、なんかこの水登山道から雪融け水が流れ込んでいるようで飲みたくないですね。
赤城さんは、林の中でも花を探しながら歩きます。
蛇紋岩の主
花を探しながら歩いていると赤城さんが、右の草地に青大将を発見。
「おいでおいで」と赤城さんが呼ぶと木道の下までやって来ました。
赤い舌をぴょろぴょろ出しながら足元までやって来ました。
蛇紋岩と本物の蛇で由来を発見。
雪融け箇所は花だらけ
小至仏山から降って行くと雪が残っている場所が有ります。
この辺り、特に右斜面は、お花畑状態です。
カメラのレンズをとっかえひっかえ大変大変。