苗場山は現れず
苗場山歩き 1   H.25 10-06(日)
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苗場山 2

満車状態

苗場山 2

苗場山の地図

苗場山   標高 2,145m 
(単独行)

天気:ガス
山頂気温:19.4℃

ゲレンデ

和田小屋登山口  5合目  8:21

 こちらも車がいっぱい満車です。
家を出る時は曇っていたが、ここへ着いたら絶好の青空が広がります。
 予報は、昼ごろだけ晴れマークだったがこの分なら山頂で晴天かな。
 登山口の熊さん看板がお出迎え。
そしてもう入口から紅葉真っ只中。

入口の紅葉
青空と降雪機
上ノ芝
上ノ芝
登山口
山歩き行程 (写真を撮りながらなのであくまで参考です)
駐車場-21分-和田小屋-53分-下ノ芝-38分-中ノ芝休憩6分-19分
-小松原分岐-15分-神楽ヶ峰-1時間8分-
苗場山頂昼食休憩36分-
21分-小赤沢分岐三叉路-15分-龍ノ峰方向池-12分-小赤沢分岐三叉路
-14分-昌次新道分岐ベンチ
休憩19分-1時間8分-
神楽ヶ峰山頂-9分-小松原分岐-20分-中ノ芝休憩10分
-25分-
下ノ芝-49分-和田小屋-16分-駐車場        歩行全工程 9時間(休憩1時間13分含む)
お花畑   11:03

 鞍部に降りるとお花畑の標柱が有る。
季節により、いろいろな花が咲くのだろうな。
山腹は、錦秋に彩られていてもこのガスでは、興味半減以下ですな。
朝の天気は、いったいなんだったのだ。
鞍部北側の紅葉
雷清水 10:52

 富士見坂を降って行くと雷清水が有ります。
日照りの訳でもないのに非常に細く、ペットボトル満タンにするまで2分程度掛かりました。
この水を当てにして1.5リットル程度しか持って来なかったのです。
神楽ヶ峰より苗場山へ

神楽ヶ峰  10:38

 道脇の細い石碑は倒れていた。
カッサダムは、ガスの合間に一度だけ見えました。
 標田代ロープウェイ(ドラゴンドラ)は、10月12日から11月10日(9:00〜16:00)までの運行です。
神楽ヶ峰まで来ると何処も見えなくなりました。
股すり岩
カッサ湖
田代原分岐
神楽ヶ峰
小松原湿原分岐  10:23

 上ノ芝からすぐに小松原湿原分岐です。
笹原が多く紅葉は少ない。
ナナカマド葉は落ち実だけが残る。
 小松原湿原分岐の先に草紅葉の草原が見えた。
時間が有れば行ってみたいな。
倒れた石碑
上ノ芝   10:16

 中ノ芝から少し登ると上ノ芝。
こちらはベンチが一つ、規模は少し小さいがこちらも綺麗です。
 少し先の右側に顕彰之碑が有り、苗場山で初めてスキーをされた方のようです。
ナナカマドの実
小松原湿原分岐
顕彰之碑
中ノ芝   9:56

 もう下山して来る人がいます。
中ノ芝に着くと・・・
おおぉ!黄色い草モミジとツツジの紅、これは絶景です。
広いベンチの広場が2つ、階段もきれいね。これを作った人は、センスが最高です。
もう動きたくない。
下ノ芝より神楽ヶ峰へ
中ノ芝
下山者

下ノ芝
下ノ芝   9:18

 昨日の雨で石の多い道は、滑り易く歩き難い。
その雨のおかげで紅葉は素晴らしい!
ナナカマド・ダケカンバ・モミジ・ブナみんな綺麗!
 下ノ芝から見る山肌も錦のようです。
草刈りもされたばかりである。
和田小屋と山頂駅

第2リフト駐車場   8:00

 100名山、秋の苗場山。駐車場も満車で人気有りますね。
後から来た車は、和田小屋まで乗り入れて行きます。(和田小屋利用の方は奥まで行けます。)
下から歩くと20分程余計掛かってしまう。急ぐ事もないのでまあいいか。

苗場山登山口より下ノ芝へ H..25 10月 6日

 苗場山には、この祓川コースを3度歩いている。でも晴天にはまだ巡り合えていません。
今朝も天気の具合を見ながら決めかねていたので、出掛けるのが遅くなってしまった。 
群馬より新潟の方が良さそうなので、苗場山の草紅葉を見に行くか。
昌次新道を登って見たいが、赤湯へ行く道の分岐で通行止め。
いつもの祓川コースに致しましょう。

 
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