トウヤクリンドウ
五竜岳を降る
降りは慎重に、そして落石を起こさないように足元注意。
これから登って来る方は殆ど泊りですが、私が追い抜いた日帰りの方も登って来ました。
急がないと帰りのロープウェイに間に合いませんよ。
五竜岳へ
ガラガラ岩だらけの山の西側を登って行く。
道はだんだんと厳しくなり、鎖場も有る。
慎重になるのでスピードもどんどん落ちる。
朝いっしょに登り出した人達もどんどん帰って来る。
五竜山荘 12:47
ガスの巻く五竜山荘に戻って来ました。
この分ならリフトにも間に合うでしょう。
早くもテントが数多く張られ始めました。
稜線は、涼しかったので水の消費も少なく体力もまだまだ行けます。
五竜山荘
五竜岳山頂 11:55
山頂手前は、鹿島槍への縦走路。
先はガスで見えませんけどかなりの難路と想像出来ます。
いつか歩いてみたいな!。
山頂は、周りがガスで景色は封鎖中。
唯つ剱岳を何とか発見。
この後も天気は、回復しないでしょう。
トウヤクリンドウ
五竜山荘 10:59
五竜山荘の東斜面は、お花畑です。
道も無いので近寄れないのが難点。
山に登る前に小屋前で一休み。
コーラとおにぎりで腹ごしらえ。
予定では、山頂に滞在出来るのは12:30までがタイムリミット。
五竜岳