三峰山歩き(吹返峰) H.24 01-03(火)
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湯ノ丸山



三峰山 (吹返峰) 標高 1,088m
(単独行)

天気:曇り
山頂気温: -0.4℃
パラグライダー離陸場より吹返峰へ
登山口よりパラグライダー離陸場へ H.24  1月 3日

角間山

関越高速沼田IC
沼田駅

湯ノ丸山

黒斑山

浅間隠山

浅間山

十二ヶ岳

中ノ岳

小野子山

烏帽子ヶ岳

榛名富士

沼田市街

浅間山

榛名山

子持山

富士山

離陸場より西側
富士山

赤城山

袈裟丸山

離陸場より南側
袈裟丸山
パラグライダー離陸場  10:36

 パラグライダー離陸場からの眺めが良いので寄り道していこう。
三峰山登山口駐車場   10:16

 道路は、元旦に除雪した後にまた雪が積もっていました。
駐車場には、誰もいません。
青い空が見えたので、これは大丈夫と思い登り出します。
コンクリート舗装された雪道を登り、モノレールを右に行く。
玉子石?
岩の多い道
駐車場
パラグライダー用モノレール
山歩き行程 (写真を撮りながらなので、参考です)
駐車場-16分-河内神社-29分-沼分岐
-59分-吹返峰(休憩12分)-46分-沼分岐-14分-河内神社
(昼食休憩15分)-11分-駐車場       全工程 3時間21分
三峰沼分岐点   11:01

 美しい赤松林を左に見ながら進んで行く。
分岐の左は沼だが、真っ直ぐ進む。
雪が深くなって来たけれど、まだカンジキは必要ない。
倒れた松の木
後閑林道分岐

利根川

小野子山

河内神社   10:32

 石段を登り、河内神社へ上がる。
12月31日は、一晩中焚き木が焚かれ、初詣と初日の出を行いに出かける人もいる。
家から見ると、山の上に明かりが灯って見えます。
離陸場へ
離陸場
山行図

 予報は下り坂でも朝は、晴れていた。
家で箱根駅伝を見ているのなら、ラジオを聴きながら山歩きをしていた方がましである。
北の方は雪深いので、河内神社から登ってみた。


 河内神社辺りの雪は10cm程度ですが、北に行くにつれどんどん増え吹返峰では、吹き溜まりが1mにもなりました。
吹返峰から先は、吹き溜まりと強風が心配で引き返してしまいました。

三峰山の地図

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引き返す

 引き返し少し戻るとスノーシューを付けたおじさんがやって来た。
後閑峰まで行くのだろうか?
自分は、気力が失せたので引き返す事は出来ませんでした。

 13:11 河内神社の軒先で海苔弁を食べ熱い紅茶を飲む。
冬場2連続で頂上に行けなかったのは、心残りである。
今度は、残雪期に挑戦してみよう。

注 このコースを知らずに冬山を歩く事は危険です。
雪で道が判らなくなり迷います。
神社より赤城山
1088吹返峰  12:00

 雪原を歩き、吹返峰まで来ました。
山頂プレートが見あたらない。
50cmの積雪で、吹き溜まりは1m以上積もってこの先は、もっと多いはず・・・
風が強くなり体感気温は、どんどん下がる。地吹雪の後閑峰へはとても行けそうにありません。引き返しました。
登山者がやって来た
後閑林道分岐   11:25

 赤松倒れ道を塞いでいる。
こんなのが倒れてきたらひとたまりもない。松くい虫の被害が深刻でけっこう枯れている木が多いのだ。
どんどん雪が深くなり、30cm以上かも?
雪原を行く
追母峰?  10:49

 FM尾瀬の鉄塔を過ぎると、祠が二つ祭られている。
杉の木に
追母峰とプレートが付けられいた。
気温は、5℃。積雪は15cm程度か。
前に歩かれたトレースは、元旦の物だろうか?
天気が良かったのは、1月1日だけでずっと雪が舞っていたのだ。

FM尾瀬送信所
石祠

雄岳

雌岳

二ッ岳

子持山

富士山

子持山
黒檜山
地蔵岳と鈴ヶ岳
河内神社参道

 玉子石みたいなかっこしたものがしめ縄で祭られている。
岩の多い道を登って、この辺にカモシカがいた事もあったけな。
石段
河内神社
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