吾妻耶山歩き H22 12-26(日)
吾妻耶山頂
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山域別記録
山歩き行程 (写真を撮りながらなので、ゆっくりです。)
仏岩トンネル駐車場-26分-仏岩
-1時間32分-吾妻耶山頂 昼食休憩55分-1時間-仏岩-21分-仏岩トンネル駐車場
全歩行行程
 4時間14分(休憩55分含む) 

吾妻耶山の地図

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大源太山

仙ノ倉山

平標山

パノラマ山名盤
谷川稜線
吾妻耶山頂    11:48

 
三基の石祠の裏にパノラマ写真の表示板が在りました。
これは以前撮った写真で、現在は枝がはびこり谷川稜線が見え難くなってしまいました。
白く雪を頂いた谷川稜線、少し左に振ると尾瀬の山々や武尊山も見えます。
周りの木を切れば素晴らしい眺望で人気の山になるのですがね。
 コンビニで買った焼きそばをバーナーで暖め昼食とする。
山頂でゆっくりしていても誰も登ってこない。
Sさんは、大峰山に登ると言っていたからこちらに来ないだろう。

平標山

ノートレースの道
赤谷越(仏岩峠)   10:12

 県内高校が設置した標識に熊の爪痕が増えました。
前回10月 3日に熊と遭遇した場所です。
あの熊も、既に冬眠しただろうか。
山行図

 朝起きると天気が良さそうである。
北に車を走らせ水上方面に向かい、諏訪峡大橋で谷川岳の写真を撮る。
肩ノ小屋下の雪原は、大量に新雪がありそうなので仏岩方向から吾妻耶山に登ることにした。
友人のSさんによると吾妻耶山頂には、私の撮ったパノラマ写真が設置されたそうである。

黒檜山

袈裟丸山

皇海山

鋸山

皇海山

錫ヶ岳

白根山

平ヶ岳

武尊山

至仏山

笠ヶ岳

景鶴山

笠ヶ岳

笠ヶ岳

阿能川岳

阿能川岳

俎ー

大烏帽子

笠ヶ岳

白毛門山

俎ー

川棚ノ頭

尾瀬の山々と武尊山

ザンゲ岩

肩ノ小屋

トマノ耳

カラマツの雪原
尾瀬の山々
仏岩     10:18

 赤谷越から少し歩くと仏岩が見える。
足跡は此処で引き返しているので、仏岩を見に来ただけだろうか?
 吾妻耶山へ登るのは、こちらの道がお勧めです。
何といっても青葉が目に優しい初夏の石楠花が咲く頃が、一番良い季節です。
先は進むと尾瀬の山々や武尊山が見られて冬枯れならでは景色を楽しむ。
尾瀬の山々

景鶴山

巻道分岐

至仏山

笠ヶ岳

杉林
仏岩登山口駐車場  9:50

 水上からトンネルまでの県道には、凍結箇所が僅かにあるだけで雪は全く無し。
 
もちろんこの時期は誰も居ません。
東屋には、昨日の雪が薄っすら積もり昨晩は幾らも降らなかったようである。
急坂があるので最初からアイゼンを装着。
 杉林の道には、登り降りの足跡が1人付いている。
仏岩

 注意! 夏はヒルもいますので気を付けて下さい。

三峰山

熊穴沢避難小屋

台地の上

 テーブル上の山頂大地は、小動物が歩き回り雪の上に足跡が沢山付いている。
ウサギらしき足跡を見つけたので屈んで撮影。
冬山でこんな光景を見るのも楽しみの一つである。
吾妻耶山登山 H.22 12月26日
仏岩駐車場

日付順山行記録

万太郎山

谷底を歩く

 尾根を登り上げると道は、谷底に降りて行く。ガレ場は雪で埋まり、吹き溜まりは30cm位積もっていた。
谷を少し歩き今度は、台地の上に上がって行く。
頂上台地
ウサギの足跡
急登の始まり
国境西方向の山並み
吾妻耶山  (単独行)
標高 1,341m 
天気:晴れ
山頂気温:5.1℃

笠ヶ岳

至仏山

小出俣山

谷川岳

万太郎山

仙ノ倉山

エビス大黒ノ頭

吾妻耶山登山道

 ずいぶん前から尾根直登は、ロープが張ってあり、右への巻き道を進む事になる。
日陰は、10-15cm程度の雪が積もって小動物の足跡が続いている。
その足跡も消えると目印を頼りに新雪を登って行けた。
 急登の始まる手前にシャクナゲが倒れていて道を塞いで多少難儀する。
此処からこのコース一番の急登が続き、何時もは岩や木の根を足掛かりに登っていくのだが、雪で隠れて上手く行かない。
ピッケルをザックから外し、刃を突き刺して登る。
尾根からは、北西方向の山並みが見えるけれど稲包山は特定できない。
平標山や仙ノ倉山は、真っ白で帽子を被っているようだ。

エビス大黒ノ頭

仙ノ倉山

武尊山

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