12:58 山を時計方向に廻り込み、場所を確認中。

吾妻消防本部西部消防署の救急草津1と救急草津2の救助隊員6名で、股関節を負傷した女性を救助中、
負傷者が大変痛がるため、担架にて搬送を断念し、防災ヘリを要請。

13:15 病院に向かいます。
13:09 準備完了。
13:07 上空旋回。
13:03 ワイヤー巻き取り完了。
 登山は、自己責任と言いますが、ほんの些細な事で怪我につながり多くの人達に迷惑を掛けてしまいます。
たまたま遭遇した私も人事では、ありません。 これからも十分注意を払い、山歩きを楽しみましょう。
13:33 関係者の皆様大変ご苦労様でした。
      救急隊員の方々や防災航空隊の人達の手際良さに感心してしまいました。
      天候が良かった事も有りますが、パイロットの腕にも見入ってしまいました。
13:08 位置決め。
13:10 負傷者救助。
13:09 ワイヤーを繰り出します。
13:09 回ってきました。
13:02 着地完了。
13:01 ホバーリングし、レスキュー隊員が降下準備。
12:23

空釜南面遊歩道にて、負傷者と遭遇。
既に救急隊が、駆けつけ怪我の状況を確認。
13:31 待機中の救急車。
13:28 リフトで下りてきました。
13:05 負傷者を吊り上げる準備です。
12:58 伊勢崎市の消防水防訓練を中止し、防災ヘリ「はるな」が飛んで来ました。
12:32  20m程上の広い場所まで移動中。
草津本白根山 山岳救助ヘリ
草津本白根山歩き 1
草津本白根山歩き 2
13:02 ワイヤーを手繰り3人協力して降下。

平成22年 7月10日 草津本白根山で怪我人救助のため、群馬県防災ヘリ「はるな(JA200G)」が要請されました。

12:59 発煙筒を焚き、手を振り位置を知らせます。
13:00 体勢を整えるためもう一周。
12:59 救助箇所を確認。
防災ヘリ「はるな」  ベル式412EP型ヘリコプター

最大離陸重量 5,398kg 有効搭載量 1,829kg  定員15名 航続距離約783km 最高巡航速度約2433km/h 最大出力1,800HP

平成9年 5月20日就航  群馬県防災ヘリコプターとして、東邦航空株式会社の協力を得て群馬県防災航空隊が運用。
高度4200メートルでもホバリングが出来るのが特徴で、輸送能力に優れ、警察や海上保安庁などで多く使われている。
JA200Gとは、200万群馬県民の略
13:23 救急隊員も撤収です。
13:13 機体に取り込み中。

13:15 登山者も一安心。
13:05 上空旋回。
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