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湯ノ丸山-烏帽子岳歩き 1  H.26 06-29(日)
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山域別記録
山歩き行程 (写真を撮りながらなので参考です)
地蔵峠駐車場-52分-分岐-37分-
湯ノ丸山軽食休憩21分-24分-鞍部分岐-26分-烏帽子稜線登上点-16分-コマクサ地点昼食休憩19分
-20分-尾根先端-19分-烏帽子稜線登上点-21分-烏帽子岳軽食休憩16分-14分-烏帽子稜線登上点-12分-鞍部分岐-27分-
臼窪湿原
-11分-
地蔵峠駐車場      歩行全工程 5時間35分(休憩食事56分含む)   

烏帽子稜線の小ピーク  10:44

 足元には、ハクサンチドリやスズランが咲いている。
私は一人もっと先の小ピークまで行って見る。
踏み跡はどんどん薄くなり、ここまで来る人は非常に少ないようだ。
西側に瓦礫の広がる見晴らしの良い場所に出た。

烏帽子稜線を南へ

 烏帽子岳登山道は、北に進むが私はレンゲツツジの群落に誘われ南の踏み跡を辿る。
道は笹に覆われ足元も見えない。
ここのレンゲツツジの株は小さく丈も短いが、その美しさには圧倒されました。
足を踏み入れたのは、私の他に3人だけ。
寄り道すれば綺麗なのにもったいないな。

ツツジの花畑より北方向
湯ノ丸山より烏帽子稜線へ

鐘分岐  8:40

 牧場内から登山道へ戻ると人が凄い。
皆さん天気が良くなったので繰り出して来たのでしょうね。
 あれ、牛は何処へ行った?
見渡すと奥の丘の方に固まって見えました。

鐘分岐

湯ノ丸山登山 H.26 6月29日
 湯ノ丸山は、Sさんに誘われ平成22年7月19日に登っている。この時は、レンゲツツジがとうに終わっていた。
湯ノ丸山と言えばレンゲツツジでしょう。先週登る予定だったが雨で取り止めて今度こそはと意気込んでいた。
しかし未明からの雨は、3時頃になると豪雨に変わってしまった。6時頃になると天気が回復する予感。
小雨の降る中、車を走らせると晴れて来ました。
烏帽子岳方面
篭ノ登山方面
ツツジ平

地蔵峠駐車場   7:48

 地蔵峠駐車場は、まだガラガラです。
ツツジ祭イベントは、先週6月22日(日)でした。
 湯ノ丸山を目指し夏山リフトの下を歩いていく。
牛さんの落し物が沢山あるので踏まないよう注意。

湯ノ丸山-烏帽子岳 2

湯ノ丸山の地図

右ツツジ平
国土地理院2万5千分1地図に加筆

烏帽子稜線へ

 烏帽子岳は、直接登るのかと思ったら南側から大きく回り込みます。
登山道には、レンゲツツジはもちろんグンナイフウロも沢山咲いていたので、マクロレンズで沢山撮ってしまいました。
花の形が面白いのです。

日付順山行記録
湯ノ丸山-烏帽子岳 2
鞍部
湯ノ丸山   標高2,101m 
(単独行)
天気:晴れ
山頂気温:25.2℃
烏帽子岳   標高2,065.6m 
(単独行)
天気:曇り
山頂気温:21.4℃

山頂へ

 山頂へ向かう道にもレンゲツツジがぽつりぽつりと咲いている。
振り返ると眼下に田代湖が見えます。
ツツジ平のオレンジ色も見えました。
もう一息で頂上。

田代湖
山行図

湯ノ丸山頂   9:17

 広い丘の様な山頂は、もう沢山の人です。雲が多く景色が見えません。
気温は高くも風が冷たい。
 石に腰かけ一休み。
コンビニで買ったざるそばを食べるが、おいしくないな。
 ここで石塚さんが追い越して行ったようだが気付きませんでした。

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北側
ツツジの花畑より南方向

鞍部   10:02

 急坂を降り鞍部に至る。
ここを登るのは嫌ですね。
 まだ時間が早いので烏帽子岳目指しましょう。
山腹にもレンゲツツジが見えるので期待出来るでしょうか?

南側

ツツジ平へ

 リフト終点で右からの道と合流。
登山道は、直進だが牧柵の有る右のツツジ平へ入り込む。
3頭の和牛を入れて写真を撮っていると、後ろからホルスタインの群れがどどーとやって来た。
危ない危ない。
 今朝の雨でやられてはいるが、まだ何とか花は見られます。

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