蓼科山歩き 2 H.27 12-06(日)
蓼科山 標高 2,530.7m
(単独行)
天気:晴れ
山頂気温:-7.0℃
縞枯帯より山頂へ H.27 12月 6日
蓼科山頂 10:19
蓼科山頂へまたもどり、今度は少し北へ向かう。
低木のダケカンバには、霧氷がびっしり付いている。
大河原峠へ至る道も確認、今度はこちらから歩いてみたいな。
森林限界を抜ける
森林限界を抜けると急に寒さが増すので防寒着と目出し帽をお互い身に付けた。
足場は、非常に悪い。中途半端な積雪は岩の隙間に空間が出来危険である。
南方向は雲が多い。下は雲海の広がる場所も有る。
完全に晴れていないのが残念ですけどなかなかの景色である。
女ノ神茶屋登山口 12:33
下山中もまだまだ登って来る人も沢山います。
小学生も大きなザックを背負いやって来た。
天気は、曇り空。
良い時間に登ったかもしれません。
駐車場はかなりの車で埋まっていました。
大喰岳
槍ヶ岳
南岳
奥穂高岳
北穂高岳
涸沢岳
蓼科山より360度 パノラマ クリックすると大きくなります。
蓼科山頂 9:29
寄り道をしてしまったが、蓼科山頂です。
想像していても風が強くかなり寒い。
手先が凍えて来たのでたまらず防寒手袋に換えて防寒着のフードを被る。
隣では、この寒い所で食事を摂っている。
前には、単独さんが三脚で景色を撮影中。
岩だらけの山頂は、歩くのも一苦労。
蓼科山頂ヒュッテ 9:04
テルモスのお湯が冷えてしまうので、山頂は後回しにヒュッテ東側でカップラーメンを食べる。
一緒に食べたカレーパンは、冷やっコイ。
赤城さんの柿も沢山頂く。
雪と氷の世界で食事が出来るのもなかなか良いもんである。
←蓼科神社奥社
→山座盤
広い山頂を西へ移動。
風紋やシュカブラが美しい。
真ん中に蓼科神社奥社が有り、西の端には山座盤が据わっている。
望遠レンズを構えていると指が凍りつくように痛くなって来た。
こちらは、もっと寒いのです。
乗鞍岳
蓼科山より北アルプス クリックすると大きくなります。