蓼科山歩き 1 H.27 12-06(日)
蓼科山 標高 2,530.7m
(単独行)
天気:晴れ
山頂気温:-7.0℃
山歩き行程 (写真を撮りながらなので参考です。)
女の神茶屋登山口-1時間1分-P2110-1時間32分-蓼科山頂昼食散策1時間41分-54分-P2110
-54分-女の神茶屋登山口 全工程 6時間2分休憩散策1時間41分含む
縞枯れ帯
かなり急坂のシラビソの林を登って行くと縞枯地帯が現れた。霧氷がカリカリに大量に付着している。
前も後ろもいいね良いね、八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳とずらりと並び日本の屋根が共演している。
赤城さん、誘ってくれてありがとう。天気予報は、晴れなのだが青空が広がる気配は少ない。
山頂では、北アルプスが見えるだろうか?
山行図
相互リンクの「気ままな男の山歩き」の赤城さんから電話で蓼科山へ行かないかと誘われ「良いですよ」と直ぐ返事。
蓼科山なら北アルプスも見え眺めもバッチリ、29日に登った黒斑山からもしっかり見えました。
5時に藤岡で合流予定、となると3時に起きなければならないな。
雪は名だ少ないのでアイゼンは、10本爪でいいだろう。ピッケルは要らないかな。
しかしいつも風が強いので寒さ対策に防寒装備は、しっかり用意しなければなるまい。
私の写っている写真は、赤城さん提供です。
国土地理院2万5千分1地図に加筆
カラマツ林を登る
積雪期しか歩いていないので、夏冬同じ道でも様子が全く違います。
雪の積もった方が、岩も隠れ歩き易いですね。
先行者に追いつくと霧氷も始まった。
P2110 7:32
昨夜は、ガス巻いていたのだろうか。
かなりの霧氷が付いている。
オオシラビソやダケカンバが、白くきらめき美しい。
2,110m地点から少し平坦な道が続く。
急坂手前で軽アイゼンを装着。
岩場は歩き難いが、スリップよりましである。
女ノ神茶屋登山口 6:31
スズラン峠までのビーナスラインには、雪は無かった。
朝早くから駐車場には、車が4台。
これから登り出すグループを横目に案内板の裏から冬道を入り込む。
これは大間違い、かなりの笹藪でした。
道に出て笹原の次は、急坂です。
女ノ神茶屋駐車場より縞枯帯へ H.27 12月 6日