戸神山頂より 360度パノラマ クリックすると大きくなります。
戸神山頂 8:38
30分強で登れる所を1時間も掛かって山頂に着いた。
先客が降りていったので誰もいない。
北の山は、雲が掛かっているはずだが、標高の低い戸神山からは見えないので周りの山を見渡せ360度の眺望が楽しめた。
山頂に設置された望遠鏡からは、玉原スキー場で滑るスキーヤーや武尊山の雪景色が手に取る様に見えました。
戸神山登山 H.24 2月 5日
戸神山歩き H.24 02-05(日)
戸神山(通称三角山) (赤城さん同行)
標高 771.7m
天気:晴
山頂気温:6.0℃
木彫りの彫刻が、11箇所あるそうだ。林道経由で下山したが、今回も全部探せなかったが、一部紹介しよう。
この他にもキツツキ・タカ・ネズミがあるはずなので探すのは、次回の宿題としよう。
林道方向からと合流 8:31
足元を確かめながら急な岩場を登って行く。
地肌が見えているのは、金鉱採掘のため削り取ったためであろうか?
田園地帯の向こうに、沼田市街と子持山が見えている。私には見慣れた光景でも始めての赤城さんには、新鮮らしくしきりに写真を撮っている。あまり前に出て落ちないでよ!
少し登ると右から林道経由の登山道と合流する。
山歩き行程 (写真を撮りながらなのであくまで参考です)
戸神駐車場-1時間-戸神山頂休憩28分-37分-戸神駐車場 全工程2時間5分(休憩28分含む)
山本さんの作品
山行図
相互リンクをしている「気ままな男の山歩き」の赤城さんと戸神山・三峰山を一緒に歩いてきました。
最初は、手軽な戸神山を登ってみよう。360度の眺望が楽しめるだけでなく、金鉱跡や山本さん製作の動物彫刻を探しながら登って見るのも良いだろう。
戸神山入口 7:38
登山口の墓地駐車場には、車が2台。
常連さんが、来るにはまだ早いかな。
スパイク長靴を履き、いつものように階段から、虚空蔵尊の裏を抜けて近道をする。
登山道脇に山本さんの彫刻を探しながら登って行く。
登山道
往路は、林道を進まず左の鉱山跡を直登し、坑道を覗きながら登って見ましょう。
左右には、鉱石屑の石垣が積まれ、所々横穴の跡も見て取れる。
所々斜面を削った平坦な場所もあるので、建物もあったのだろう。
左の藪に分け入り、赤城さんに2箇所ある坑道跡を案内して見る。
最初の穴は、鉱脈に沿って縦鉱が上に向かっている。
もう一つ上の穴は、横穴が続いて先端は狭くなり土で埋まっていた。
天上には、素人でも判るような鉱脈の割れ目が走って赤城さんも興味深く見入っていました。
※落盤は無いと思いますが、自己責任で行動して下さい。