沢山の照明器具
戸神山歩き H.22 11-28(日)
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ライトのアップ

鉱山跡

 明治まで金を採掘していたので穴の跡がいたる所にあります。
祠手前の枯れた松の切り株にかわいいリスが彫ってありました。

青
表示板
双眼鏡のある頂上
北の山並み
赤松林の向こうの子持山
戸神山(通称三角山)  (単独行)
標高 771.7m
天気:晴れ

戸神山下山 
林道経由分岐

星型イルミネーション
戸神山イルミネーション H.22 11月20日
山行図

 今年の星の絆プロジェクトは、11月20日からと何時もより早く始まった。
寒くなると電池の持ちも悪いし、雪が心配なのだろうか?
11月20日にボランティアの人達が、設置しながら電池ボックスのスイッチを入れていくと言う。
何といっても初日が一番光るので、戸神町へ息子と出かけ、発光ダイオードが綺麗に輝くイルミネーションを写真に収めました。
 
 11月28日の10:00より回収との事なので、外す前に山に登って来ました。

戸神山入口  10:40

 また来年もライトアップがあることを祈り、車に乗り込む。
これから登っていく人もいるようです。
三角山は、いつまでも沼田市民の憩いの場であって欲しい。

戸神山を下る

 帰りは林道方向へ降りて行く。
こちらにもイルミネーションが、沢山飾られていました。
 林道を降りて行くと、軽トラが3台取り外しに来た人を乗せやってきました。
中学生もヘルメットを付け参加しているようでした。
 林道では、家族連れの方々や単独の人も登って来てこれから賑やかな山頂になるのでしょう。
天気は、北の方から悪くなりそうなので私は早めに下山です。
登山口手前で、常連さんを追い抜き鳥居を潜る。

戸神山の地図

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イルミネーション

 お地蔵さんの上にも、イルミネーションが付いてびっくりしているでしょうね。
山頂付近には、片付け始めたのだろうか、まとまって造作なく置かれた物が幾つか在りました。
 
まとめられたイルミネーション

戸神山登山道     

 星型のイルミネーションは、ソーラーパネルが10枚以上並べられ変わっていましたが、夜間の写真では目立ちませんでした。
 振り返ると赤松の低木に取り付けられた器具の向こうには、子持山がどっしり裾野を広げて構えていました。
来年もこのイベントがあるとしたら夜間登山で、輝く戸神山を間近に見たいものです。
 林道経由の分岐まで来るとイルミネーションの数は、格段に数を増し異様な雰囲気となる。
頂上までもう一息、今日はカメラとお茶だけの身軽な登山で物見遊山そのものです。

イルミネーション

 登山道が急坂の岩場にかかると、イルミネーションが沢山在りました。
白・青・黄色のLEDが、紙皿に取り付けられまだ光っているのも見られました。
裏には、願い事が書かれ小中学生が組立てた事が判ります。
白
黄
願い事
紅葉の名残

虚空蔵尊  8:59    

 真っ直ぐ階段を登り虚空蔵尊の裏から藪を進むと近道で林道へ出ます。

コンクリート舗装の林道を少し進み、また近道の藪に入り、林道分岐を真っ直ぐ進み直登となる。

戸神山入口  8:48     

 登山口駐車場には、車が2台だけでライトアップの関係者は、まだ登っていないようである。
登山口鳥居脇に、
星の絆実行委員会の看板が立っていて、それによると「登山を楽しむ皆様にはめざわりかもしれませんが、ご理解してください。」等と書かれていた。
虚空蔵尊
林道分岐
登山口
戸神山登山 H.22 11月28日


山歩き行程 (写真を撮りながらなのであくまで参考です)
戸神駐車場-47分-戸神山頂休憩34分-30分-戸神駐車場    全工程1時間51分(休憩34分含む)
東尾根のライト
林道終点
家族連れのハイカー
単独の女性
登山口駐車場

戸神山頂   10:09

 山頂は、誰もいませんでしたけれど下から常連さんが2人登って来てしばし歓談。
以前は、シュンランが沢山あったが盗掘されて数が激減したとか、北の方にカタクリが咲く場所が在るとか。
もう10時になるので、そろそろ取り外しのボランティアの皆さんが登って来そうなので山を降りる。
林道経由路分岐
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