御嶽山

南アルプス

中央アルプス

浅間山

穂高岳

槍ヶ岳

北アルプス

蓼科奥社と山名板

 岩だらけの山頂を歩きまわる。
風紋やシュカブラが美しい。
蓼科神社奥社を見た後、山座盤の所に行ってぐるっと山並みの写真を撮る。
レンズを構えていると指が凍りつくように痛くなって来た。
温度計が無いが、‐15℃位な感じです。

蓼科山歩き   H.26 12-27(土)
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山域別記録
日付順山行記録

蓼科山 標高 2,531m
(単独行)
天気:晴れ
山頂気温:-10℃?
山歩き行程 (写真を撮りながらなので参考です。)
女の神茶屋登山口-1時間1分-P2120-1時間22分-蓼科山頂昼食散策1時間13分-46分-P2120
-34分-女の神茶屋登山口
        全工程 4時間56分
休憩散策1時間13分含む

蓼科山頂  11:25

 山頂へは東側から廻り込みます。
一等三角点の有る山頂は、山名柱が有るだけです。
成層火山の山容で窪んだ中心に蓼科神社の奥社がが有ります。
 風が強く寒いので防寒着を着こみフードを被る。

縞枯れ

 シラビソの林を登って行くと縞枯れが現れた。
雪が積もっているので枯れ木だか良く判りません。
皆さん朝早いので続々と降りて来ます。

林の中を登る

 平坦な道を進むとまた急坂になる。
上越は荒れているのにこちらは、嘘のように天気が良い。
、ダケカンバに付いた霧氷は少なく直ぐに落ちてしまいそう。
振り返ると木に積もった雪は、モンスターのようになり始めていました。

八ヶ岳

女ノ神茶屋登山口   9:02

 もう停める余裕が無いのにまだ来ます。
後から人も雪を掘っています。
路肩に駐車する人も居ます。
人気の山なのに駐車スペースが少ないので早めに到着しなければなりません。
下山者を待つのも有りかな?

蓼科山の地図
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女ノ神茶屋駐車場より山頂へ H.26 12月27日
山行図

 高気圧が覆ったので天気が良さそうである。
しかし朝起きると庭に雪が積もり北は吹雪いていた。
上越方面は諦め、黒斑山に行こうか蓼科山にしようか。
浅間には雲が掛かっていたので、今年の3月23日に登った蓼科山に向かいました。

 5時半ごろ家を出て女ノ神茶屋登山口に着いたのが8時10分ごろになった。
道は、ツルツル圧雪状態、冬タイヤが必要です。
20台程度停められる除雪された駐車場は、満車。
雪をスコップで退かし、タイヤチェーンを付け軽トラを雪の壁に突っ込み場所を確保。
これだけで30分以上掛かりました。

雪が締まっているので12本爪アイゼンを装着。ワカンも念のため持って行きましょう。
 

蓼科山頂ヒュッテ

 風除けを探し蓼科山頂ヒュッテ東側に逃げ込む
雪の上にシートを敷き、カップそばとパンで腹を満たす。
ああー今日は、大当たりでした。

諏訪湖

蓼科山頂散策

樹林帯を抜ける

 シラビソのモンスター後に樹林帯から抜け出し岩場となります。
振り返るとモンスターの後ろに八ヶ岳からアルプスの山々がずらりと並びダイナミックな景色が目いっぱい広がります。
来て良かったー!
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南アルプス

P2120    10:03

 急坂もしっかりトレースが有るので安心です。
2,120m地点で南を振り返るとしっかり八ヶ岳や南アルプスが見える。
ピッケルは置いて来たが、この分なら大丈夫そうだ。

カラマツ林を登る

 トレースがしっかり付いているので言う事は無い。
笹が少し出た所は、鹿が掘り返し食べた跡がある。
少し登るとカラマツ林が綺麗だ。
日の出を見たかったそうで、もう降りて来る人がいました。
もう少し待てば駐車場で苦労しなかったかも?

小黒檜山

鈴ヶ岳

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