ユキワリソウ
ハクサンコザクラ
谷川岳-一ノ倉岳-茂倉岳 山歩き 3 H.27 06-07(日)
シラネアオイ
蓬新道合流 16:37
茂倉岳登山口の100台停めらる駐車場は、これからヘリポートとなり蓬ヒュッテの建設資材で埋まりそうです。
電車の時間も十分余裕なので道端のワラビを収穫しながら歩きます。
茂倉岳登山口 16:21
古い靴が少し小さいので下りは、つま先が痛くなって来た。
木の根が張り出し大変歩き難いし、その先はツルツルで転びそう。
それでも何とか余裕で下山出来ました。
イワナシ
ショウジョウバカマ
ハクサンコザクラ
谷川岳 (赤城さん同行)
トマノ耳標高1,963.2m
オキノ耳標高1,977m
天気:晴れ
山頂気温:18.0℃
一ノ倉岳(赤城さん同行)
標高1,974.2m
天気:曇り
山頂気温:22.6℃
茂倉岳(赤城さん同行)
標高1,977.9m
天気:曇り
山頂気温:18.0℃
一ノ倉岳より茂倉岳へ H.27 6月 7日
茂倉新道を降る
もう花は無いかと思いきやまだまだ咲いていました。
まとまったヨツバシオガマが綺麗なので腰を屈めて写真を撮る。
後続者も電車で帰ると言い、追い越されてしまいました。
今日は、何人追い抜かされた事か。
せっかく綺麗に咲いたお花を撮ってやらねばかわいそう。
お天気は、少し曇り気味になって来ました。
高度が下がり暑くなって来たのでカンカン照りより嬉しい事です。
急坂なので転ばないようゆっくり行きましょうか。
慰霊碑駐車場 18:34
電車移動は、たった10分。
土合駅から歩く事15分。
車は、他に2台止まっていたので車中泊でしょうか。
赤城さんは、関越道沼田IC付近の事故渋滞に巻き込まれ家に着いたのが9時過ぎたと連絡が有りました。
土樽駅 17:02
1時間以上の余裕で駅に到着。
待合室には、大源太山から茂倉新道を降って来た人。平標新道から稜線縦走して来た人。
凄い猛者ばかりです。
茂倉岳ピストンの女性も帰って来ました。
18:09の発車数分前に3人やって来た。
間に合って良かったね。
矢場ノ頭 15:00
矢場ノ頭で追い抜いた人が休んでいた。
けっこう速い方なのでこの先追いつけませんでした。
土樽まで1時間40分と書いてある。
しかしこれは、登山口までの時間で駅までは、もう25分程度掛かります。
15:24の電車は、走ってもだめなのでゆっくり歩きましょうか。
土樽から戻る
茂倉避難小屋 14:03
馬蹄形縦走路から少し離れてしまいますが、綺麗な小屋でトイレや水場も有り大変お勧めです。
ただし吹き溜まりになるので雪の有る時には使えません。
小屋の前には、お一人お昼寝中。
私達は、休まず降りましょう。
茂倉岳 13:41
茂倉岳では、馬蹄形縦走者らしき方がお一人休んでいた。
茂倉新道からやって来た単独の女性は、また引き返すと言っていた。
谷川岳は、混んでも此処まで来る人はほんの僅か、土合-土樽を縦走出来る最短コースなのにね。
ミヤマキンポウゲ
ハクサンイチゲ
茂倉岳へ
一ノ倉先の雪原でお互い写真を撮り合います。
馬蹄形縦走者もやって来た。
昨日は大荒れで苦労したでしょうね。
蓬ヒュッテは、大がかりな改修中なので泊る事はもちろんテン泊も出来ないそうです。
雪原なので花は無いと諦めていたら雪の融けた所からユキワリソウが咲き出しています。
他にもいっぱい、いろいろ咲いてあっちこっちと道草ばかり。
前に進まず、戻って撮影する事も度々。
茂倉岳は、とっても遠いのです。
前を行く人達は、15:24の電車に間に合うように急ぐのだろう。
茂倉新道を降る
コシジオウレン
茂倉新道を降る
このコースは、下の方に木の根がはびこり歩き難い所や滑り易い赤土の急坂が有りますが、残雪期でも割合安全に歩けるので私はお勧めです。
さてこれからは飛ばしましょうか、と思いきやまだまだ花が有りました。
避難小屋が見えるのにまたまた足が止まってしまいました。
アングルを考え、花の周りを整理してと写真を撮るのにも時間が掛かります。
赤城さんの様な写真を沢山撮りながら歩く方でないと、私は一緒に付き合ってもらえません。
ホソバヒナウスユキソウ