一ノ倉岳-谷川岳 1
一ノ倉-谷川岳山歩き 2  H.25 06-02(日)
一ノ倉岳-谷川岳 3
山域別記録
日付順山行記録
一ノ倉岳-谷川岳 4
一ノ倉岳 (単独行)
標高1,974.2m
天気:曇り
山頂気温:19.5℃
谷川岳 (単独行)
オキノ耳標高1,977m
天気:曇り
谷川岳 (単独行)
トマノ耳
標高1,963.2m
天気:曇り
山頂気温:16.5℃
ハクサンイチゲとハクサンコザクラ
堅炭尾根から一ノ倉岳へ H.25 6月 2日

一ノ倉岳へ

 これだけ景色が良く、花も美しく、静かで独り占め。
そして秋の紅葉も最高なのです。
毎年来るのもわかってもらえると思います。
 ただし初心者は連れて来られません。
まだあまり整備されておらず、けっこう急なのです。

なぜかいつまでも飛ばされずに残る土合-谷川岳のプレート。
最後の岩場を越える
落雪と共に落石発生
清水峠
一ノ倉岳-谷川岳 4
一ノ倉岳-谷川岳 3

谷川岳の地図

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一ノ倉岳-谷川岳 1
堅炭岩全景

堅炭岩

 毎度の事ながら堅炭岩には、圧倒され威圧感が伝わる。
岩を望遠で見るとハクサンコザクラやハクサンイチゲが張り付いている
500mm望遠を持って来なかった事が悔やまれる。
まあ足元の登山道にもちょこちょこと咲いているので、マクロレンズのお出ましだ。
 芝倉沢-中芝新道コースの魅力は、雪渓登りと白毛門から清水峠への馬蹄形風景の他、荒らされていない高山植物の優雅さが何よりだ。
  ガラガラと音の方向にレンズを向けると武能岳中腹から雪と共に落ちていく落石がすざまじい。
芝倉沢にいれば、飛んで来たかもしれません。

 S山から連絡が有り、西黒尾根を登ると言う。
私の速度は、非常に鈍足なので落ち合う事は出来ませぬ。

清水峠方向
奥には谷川岳
シャクナゲと一ノ倉岳

堅炭尾根の展望台

 岩の上には展望台の様な場所が有り、少し怖い気がするが眺望が良い
武能岳から白毛門方向の馬蹄形ルートが一望できる。
 そしてこの付近は、花も豊富に咲いている。
花と残雪の山、素晴らしい組合せの絵になる写真が沢山撮れます。外れ年で少ないはずのシャクナゲも良い位置に咲く。
ミネザクラは、花数も多く最後のお花見に最適だ。
圧巻は、シラネアオイですごい数がまとまって咲いていました。

シャクナゲの蕾
足元に咲くミツバオウレン
ミネザクラと朝日岳
岩に挟まる木製プレート
岩の間から覗く幽ノ沢

清水峠

武能岳

武尊山

白毛門山

朝日岳

柄沢山


シャクナゲと武能岳
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