一ノ倉岳-武能岳山歩き3 H.24 10-08(月)
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一ノ倉岳-武能岳1へ

紅葉中を武能岳へ
 
 茂倉-武能間の蛇紋岩地帯は、ホソバヒナウスユキソウ・ジョウシュウアズマギク・オゼソウ等が咲くお花畑になる場所だ。
 右を見下ろすと中芝新道が見て取れる。
あんな急坂を登ったのですね。

大源太山

蓬峠へ
武能岳山頂 13:36

 東西に長い山頂は、直ぐには着かない。
此処の紅葉も吹き飛んでいるがまずまずの色だ。
トレランの人が登って来たので忙しい所写真を撮ってもらいました。
最近は、馬蹄形を山岳マラソンするのが人気のようである。
一ノ倉岳-武能岳2へ
一ノ倉岳 標高1,974.2m
まきまきさん同行
天気:晴れ
山頂気温:19.4℃
茂倉岳 標高1,977.9m
まきまきさん同行
天気:晴れ
山頂気温:14.6℃
武能岳 標高1,759.6m
まきまきさん同行
天気:晴れ
山頂気温:16.6℃
滑りやすい岩場
小沢を渡る

白樺避難小屋

茂倉岳から武能岳へ H.24 10月 8日
中芝新道を振り返る
谷川慰霊碑  16:58

 
林道を川沿いに行くと路肩が崩壊していました。
このため車は入れないようです。
 無事5時前に、谷川慰霊碑に到着しました。土樽に下りていれば、後1時間半以上掛かったのでした。
 だいぶ歩いたので筋肉痛でした。
湯檜曽川駐車場

 
小枝の茂る道を進むと視界は広がり湯檜曽川駐車場に出る
一ノ倉沢駐車場が進入禁止でも此処まで車で入り、巌剛新道を登る事が出来そうだが、こちらも進入禁止である。
マチガ沢出合  16:23

 
川から一旦道は、旧道分岐路まで高巻き、またマチガ沢へ降りる
この辺は、一ノ倉沢散策コースなので道は判りやすい。
一ノ倉沢出合  16:07

 
幽ノ沢を渡り、一ノ倉沢は、二又に分かれている。
その先から道は、川沿いに誘導され湯檜曽川右岸を歩く事になる。
以前は、河原をペンキ便りに歩いたが増水のため道が変わってしまいました。
水嵩が多ければ歩く事は出来ないでしょう。
JR送電線見張小屋  15:49

 
武能沢を渡り新道は、湯檜曽川沿いに続く。JRが管理しているのだろうか、草刈が行き届き歩き易い。
このままの状態では、旧道は、廃道になりそうです。
大きな芝倉沢を渡るともう直ぐJR送電線見張小屋です。右に登ると旧道へ上がれます。
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一ノ倉岳の地図

一ノ倉岳-武能岳1へ
一ノ倉岳-武能岳2へ
路肩崩落箇所
慰霊碑
マチガ沢
概念図
マチガ沢分岐路
川から上がる
湯檜曽川の脇を行く
小滝の脇を通る
湯檜曽川沿いを歩く
芝倉沢
JR見張小屋
幽ノ沢
一ノ倉沢
川沿いに出る
白樺避難小屋  14:42

 
滑りやすい岩場を下り、小沢を幾つか渡り山道を行くと白樺避難小屋へ出ました。  その先の旧道入口には、注意書きがぶら下がり通行止とある。
しかしこの日から通行できたようなのだ。
でも新道が近いので旧道は、歩きません。
武能沢
白樺避難小屋
旧道分岐
蓬峠を降りる

 蓬峠から鋭角に南へ向かう。
武能岳からショートカットできればだいぶ早いのにな。
少し下ると水場に出ました。
此処は遅くまで雪渓が残り水も細いので、同じ蓬峠の土樽側の方が良いのです。
武能岳の下を歩く
水場
蓬峠を降る
蓬峠より新道を降る

蓬峠  14:08

 蓬峠へ
到着。此処で思案し相談です。
土樽、土合どちらへ降るか?
コースタイムは、両方3時間半です。
電車待ちや車に戻る事を考慮すれば、土合方向の新道を降るのが正解でしょう。

蓬ヒュッテ

笹原を行く
蓬ヒュッテ
蓬峠

清水峠

七ッ小屋山

巻機山

武能岳より蓬峠へ

白樺避難小屋

一ノ倉岳

茂倉岳

武能岳
山頂の紅葉と南の山並み
トレランの単独者
堅炭岩
蓬峠へ

 蓬峠へただひたすら
笹原を下って行く。
トレランの方はとっくに見えなくなりました。
綺麗に笹刈りしてあれば、馬蹄形は武能岳-七ッ小屋山間が一番歩きやすいのです。
蓬峠から土樽、土合それぞれの方向へ降る人が見えました。
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