家ノ串
沖武尊山
付近散策
奥の院方向から先にもトレースが続き、一ノ倉岳の先に人影も見えました。
斜面を行くと左は、万太郎谷の底まで落ちそうだし、右は鋭い雪庇が張り出す。
危険を感じたので引き返しました。
巻機山
割引岳
オキノ耳 12:48
まきまきさん達が、降りずに待っていてくれました。
トマノ耳も寒かったが、オキノ耳の方が風が強く寒い。お仲間の方は顔まですっぽり隠していた。望遠レンズでトマノ耳を見た後、一通りの写真を撮ってみた。
東側は、雪庇が張り出して危険なので景色が見えないけれど山名標柱より先に出ないようにしました。まきまきさんは様子を見に奥の院方向に少し歩いていった。
私も3人が降りた後、行ってみました。
剣ヶ峰山
剣ヶ峰
前巻機山
トマノ耳 13:53
あれだけ賑やかだったトマノ耳も私以外にもう1人だけ。
相変わらず寒いが、望遠レンズを取り出し周りの山を一通り写しておこう。
今日は、午後の方が天気が良く写真日和となりました。
トマノ耳 12:48
肩ノ広場から小屋には寄らずトマノ耳に向かう。
トマノ耳は、まだ人が多いのでまきまきさんが待つオキノ耳へと足を向ける。
先月ほどではありませんが、鳥の羽のような雪の造形がありました。
快晴の空でも風が強く空気が冷たいな。二つの耳の間には、雪庇が張り出して風と雪の織り成す美しさは、自然の不思議さがのり写してる。
高山植物の多様さも谷川岳の特徴であるが、雪景色の多様さも特筆する物がある。
ラクダノ背