谷川岳(トマノ耳)   14:09

 トマノ耳も人は少なく頂上にいる人達も帰りのロープウェイの時間を気にしている。
気温は、10℃近くまで冷え肌寒い。
オキノ耳では、時間が遅いためだいぶ人は少なくなって来ました。
 この紅葉では、不完全燃焼である。
また来週来たいけれども最近天気が不安定で雨ばかり降る。
ナナカマドの葉は、色付きがとても悪く紅葉の赤さはこれからも期待できそうも無い。
長居は無用、雨が降り出す前に下山しなくては。

マチガ沢出会分岐  16:41

 車道を少し戻り、道がカーブした所に湯檜曽川に降る分かれ道がありました。
表示板の柱だけで案内板は、取れてありませんでした。
急な山道を降りるとJRの送電線鉄塔があり、草が刈払われてありました。

 
新道合流地点
湯檜曽川駐車場
マチガ沢出会分岐
JR鉄塔

巌剛新道登山口  16:35

 巌剛新道登山口では、交通規制で車両進入禁止のためとても静かです。
これより車道を戻り、マチガ沢下山口を探します。

 
巌剛新道登山口

巌剛新道分岐   15:06

 西黒尾根の岩場を若い男女が降りていく。
こんな所に連れて来られて女性は、辛そうだ。
私は左の巌剛新道に折れたが、2人はそのまま西黒尾根を下って行きました。

ザンゲ岩   14:32

 天神尾根に比べこちらを降る人は、ごく少数だ。
氷河の痕がすべり易く急坂のためだろう。
私も大分疲れたのは、ここ20日ばかり歩いていなかったせいだろう。
天気が不安定な事と暑かったからだ。

西黒尾根の岩場を降りる
巌剛新道分岐
氷河の痕
ザンゲ岩
一ノ倉岳-茂倉岳-谷川岳 1
一ノ倉-茂倉-谷川岳山歩き 3  H22 09-26(日)
巌剛新道から湯檜曽川駐車場

一ノ倉岳-茂倉岳-谷川岳 2

湯檜曽川駐車場  16:51

 坂を下り、新道と合流しマチガ沢出会まで来ると、あと2分で直ぐ駐車場である。
他に車が2台留まって、1台はゴミ拾いのボランティアの人達でした。
 もう少し早く降りられると思ったが、茂倉岳まで足を伸ばしたのが余計でした。

 
一ノ倉岳-茂倉岳-谷川岳 2
俎鞍と草紅葉
肩ノ広場の道標
谷川岳(トマノ耳)から西黒尾根へ H22 9月26日
一ノ倉岳-茂倉岳-谷川岳の花
トマノ耳よりオキノ耳
トマノ耳より稜線方向
山域別記録
日付順山行記録
一ノ倉岳-茂倉岳-谷川岳の花
一ノ倉岳 (単独行)
標高1,974.2m
天気:晴れ
山頂気温:21.7℃
茂倉岳 (単独行)
標高1,977.9m
天気:晴れ
山頂気温:19.5℃
第一見晴
梯子を降りる
崩落箇所

西黒尾根を降る

 大きな道標を、右に見ながら降って行くと俎ーに日が差し込んで来た。
西黒尾根下山口には、初心者下山不向きとの表示がありました。
気温は、9.7℃とまた寒くなった。
9月中旬までの暑さが嘘のようでした。

谷川岳 (単独行)
オキノ耳標高1,977m
天気:晴れ
山頂気温:10.7℃
谷川岳 (単独行)
トマノ耳
標高1,963.2m
天気:晴れ
山頂気温:10.9℃

谷川岳の地図

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一ノ倉岳-茂倉岳-谷川岳 1

第一見晴  15:54

 第一見晴まで降ると下から登ってきたご夫婦がいました。
時間が遅いのでマチガ沢を見ただけで戻るそうです。
谷川山頂は、ガスが掛かり始めました。
 同じく9月5日に水の無かった登山道の沢にも大分流水があって歩き難くなっていた。

 
水の流れる登山道
トマノ耳

巌剛新道を下る

 巌剛新道は、誰もいません。
初夏に花咲く北斜面には、ダイモンジソウ・オニシオガマがまだ咲いていました。
梯子を降り、鎖場を下がり9月5日に水の無かった崩落箇所の沢には、ちょろちょろと水が流れていました。

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