万太郎谷
奥の院
ノゾキより一ノ倉沢
ナナカマドと一ノ倉沢
谷川岳とナナカマド
七ッ小屋山
一ノ倉岳
茂倉避難小屋
茂倉岳山頂
一ノ倉-茂倉-谷川岳山歩き 2  H22 09-26(日)
一ノ倉岳-茂倉岳-谷川岳 1
一ノ倉岳-茂倉岳-谷川岳 3

ノゾキ   13:16

 ノゾキへの途中、茂倉新道から土樽へ降るグループに出会う。
「ずいぶんゆっくりですね」と一声掛けノゾキに来ると今度は、身を乗り出して写真を撮っている人がいた。
見ている方が冷や冷やしてくる。
ロッククライマーが下にいるようである。

一ノ倉岳から茂倉岳往復 H22 9月26日

谷川岳(オキノ耳)   13:49

 昨年の今頃は紅葉全盛期だったが、今年はだいぶ遅れている。
紅く染まる万太郎谷も見頃は、1週間先だろう。
オキノ耳では、時間が遅いためだいぶ人は少なくなって来ました。
天気が悪くなりそうなので先に行く。

始まったばかりの紅葉
始まったばかりの紅葉
休憩中のグループ
ノゾキ
一ノ倉岳から谷川岳

茂倉岳  11:54

 茂倉岳山頂では、12人も休んでいました。
谷川岳の喧騒から逃れこちらまでやって来たのでしょうか?
私も焼肉弁当とカップうどんで昼食です。
山頂西から修繕され小さくなった茂倉避難小屋が見られました。

オキノ耳
トマノ耳
肩ノ小屋
万太郎山
大源太山
一ノ倉岳西側より谷川岳
一ノ倉岳西より茂倉岳
一ノ倉岳西側より360度 パノラマ クリックすると大きくなります。
山域別記録
日付順山行記録
一ノ倉岳-茂倉岳-谷川岳の花
一ノ倉岳 (単独行)
標高1,974.2m
天気:晴れ
山頂気温:21.7℃
茂倉岳 (単独行)
標高1,977.9m
天気:晴れ
山頂気温:19.5℃
オキノ耳
オキノ耳よりトマノ耳
両耳間を行き交う登山者達
氷河が削り取った一ノ倉沢
ロッククライマー
茂倉岳より360度 パノラマ クリックすると大きくなります。
草紅葉と朝日岳
一ノ倉岳西側より一ノ倉岳
谷川岳 (単独行)
オキノ耳標高1,977m
天気:晴れ
山頂気温:10.7℃
谷川岳 (単独行)
トマノ耳
標高1,963.2m
天気:晴れ
山頂気温:10.9℃
一ノ倉岳を後に

 一ノ倉岳南側から見た谷川岳が私は好きだ。
東側の急峻な斜面と対象に西側はなだらかで、この比が美しさをかもし出す。
関東平野と新潟平野を分ける脊梁山脈は、気候の激しさを生み出し行く年月も掛けてこのような姿になったのだ。
特にこれからの紅葉の時期は、見事である。
非対称の山
クライマーが登ってくる
一ノ倉岳   12:49

 再び一ノ倉岳に戻り今度は谷川岳に向かう。
茂倉岳に向かうのか行き交う人も多い。
良い天気だったが、秋の空で変わりやすくどんどん雲が多くなって来ました。
平ヶ岳と朝日岳
白毛門

一ノ倉岳から茂倉岳

 一ノ倉岳からすぐ谷川岳へ行かずに逆方向の茂倉岳へ向かう。
一ノ倉岳の西側でパノラマ撮影をした後、一ノ倉岳-茂倉岳間の鞍部に広がる草紅葉を見たかったのが理由である。
草原は、黄色く染まり始めで青空とのコントラストが綺麗で見とれてしまいました。
もうしばらくすれば、黄金色の絨毯を敷き詰めたような草紅葉が見られるであろう。
一ノ倉岳から茂倉岳へ向かう登山路では、まだハクサンイチゲが所々咲いていました。

一ノ倉岳-茂倉岳-谷川岳 3
一ノ倉岳-茂倉岳-谷川岳の花

谷川岳の地図

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一ノ倉岳-茂倉岳-谷川岳 1
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