棒立山
タカマタギ山頂

降りた道を振り返る

棒立山へ

 カマタギから降りて来ると午後の光に照らされ、一層雪が光って来ました。
赤城さんは、サングラスも掛けず眩しくないのかしら。
 自分は、顔がカサカサして来て塩が吹いているみたいだ。
カマタギへの雪庇は、一層美しさを増して来ます。
この景色、来年も見たいな。
リピーターが多いのも頷けますね。
カマタギから北に延びる尾根は、雪庇が崩壊したり山肌に皺が寄ったり春が来ています。
たちまち降りたので棒立山は、あと少しの登り返しだけ。

タカマタギ

棒立山
タカマタギを振り返る
タカマタギから北に続く尾根
タカマタギを振り返る
タカマタギから棒立山へ

土樽P
岩原Ωカーブ
棒立山
オキノ耳
肩ノ小屋
トマノ耳
東俣ノ頭
俎ー
大障子ノ頭
万太郎山
平標山

タカマタギ山頂  13:00

 再びタカマタギ山頂へ降りて来ましたが、踏み跡ばかりで誰もいません。
登りはゆっくり出来なかったのでいろいろ写真を撮りましょう。
 冬山は、喉が乾かないのでコーラ・お茶・コーヒーと水分は750ccしか持って来なかった。全部飲んでしまった後は、雪を食べるだけだ。
 これから降りて行く棒立山を見ると、山頂手前に整然と並んだグループが見えました。
毛渡橋へ向かうのは、私達が最終なので追いつけるでしょうか?

東谷山
東谷山

タカマタギ

棒立山
キャタピラーの様なトレース
牙むく雪庇

八海山

巻機山

5 棒立山下山

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タカマタギの地図

1 棒立山
2 タカマタギ
3 日白山

タカマタギ

仙ノ倉山

日白山

タカマタギへ

 同じコースをピストンとなれば帰りの記録は、端折って簡単に済ませているが、今回は違う。
霧氷は無くても、景色、雪の輝き、光線の違いが有るのでカメラを構える数も多くなる。
特に雪庇の影、銀色に光る雪面、なんとも言う事が出来ません。
雪庇も張り出した物やら崩れ落ちたもの、広い台地の様なものと様々。
 大きな苗場山の台地が一際貫禄を見せる。
大勢のトレースは、キャタピラの跡のようだ。
手前の東谷山には、さっきのグループが到着したようだ。なのでタカマタギ−日白山を往復したのは、結局私達二人だけだったようである。
後で考えれば、二居に車を置いて縦走した方が面白かったかも?
次回のお楽しみが増えました。

タカマタギ-日白山歩き 4 H.25 03-17(日)
1 棒立山
2 タカマタギ
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山域別記録
日付順山行記録
3 日白山
5 棒立山下山
棒立山 標高1,420m
(赤城さん同行) 
天気:晴れ
山頂気温:6.4℃
タカマタギ 標高1529.2m
(赤城さん同行) 
天気:晴れ
山頂気温:9.9℃
日白山 標高1529.2m
(赤城さん同行) 
天気:晴れ
山頂気温:7.8℃
苗場山

万太郎山

武能岳

茂倉岳

谷川岳


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棒立山
日白山

タカマタギ

振り返るとすごい雪庇
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