七ッ小屋山
大源太山
オキノ耳
棒立山 9:12
棒立山に着いた途端、赤城さんはクラックに落ちてしまいました。手を貸し引き上げていると続々と後続が登って来た。
トップグループに近かった私達ですが、ゆっくり写真を撮っていると今まで追い越した人達にことごとく抜かれ、後続の人はもういません。
でもね、晴天でこんな素晴らしい景色は二度と無いかも? 急がなくてもいいよね赤城さん!
正面のタカマタギには、トップの先行者が頂上近くまで到達しています。
望遠で覗いた谷川岳には、登山者も沢山います。
ぐるりと雪山が取り囲む景色は、素晴らしいの一言。
コーラで喉をうるおし、おにぎりが旨い。
さて最後から皆さんを追いかけますか。
檜倉山
トマノ耳
肩ノ小屋
茂倉岳
万太郎山
巻機山
大岳
守門岳
蓬ヒュッテ
苗場山
武能岳
茂倉岳
谷川岳
万太郎山
仙ノ倉山
タカマタギ山頂 10:14
当初の目標タカマタギに着きました。
いつもの反対側から谷川岳が見えて良い山です。
南方向の雪庇を辿ると幾つかの小ピークの先に、日白山が望める。
「どうしましょう」、「行きますか」二人の意見は一致する。
天気も良く、またとないのでその先まで。
タカマタギへ
アイゼンに付け替えタカマタギに向かう。
雪庇を歩くので雪が締まり歩き易いので前の人を追い越して行く。
森林限界を超えたので霧氷はおしまい。
気温が上がって来たので風紋もいまいち。
山頂直下の急斜面をタカマタギピストンの3人が降りて来た。
「もう帰るのですか、もったいない」の一言。
私達は何処まで行きましょうか?
もう気分はハイテンション、でも足が痙攣寸前なのだ。しっかりと山登りを最近怠っていたからな。
笹やハイマツが顔を覗くと頂上は直ぐそこである。
越後中里駅
飯士山
入道岳
八海山
金城山
万太郎山
武能岳
茂倉岳
谷川岳
仙ノ倉山
平標山
日白山
タカマタギ
前巻機山