八海山
越後駒ヶ岳
中ノ岳
平標山-仙ノ倉-エビス大黒山歩き 2 H.26 09-23(火)
平標山
標高1,983.7m
(単独行)
天気:晴れ
山頂気温:18.1℃
仙ノ倉山
標高2,026.2m
(単独行)
天気:晴れ
山頂気温:16.8℃
エビス大黒ノ頭
標高1,764.1m
(単独行)
天気:晴れ
山頂気温:21.7℃
仙ノ倉山 9:30
仙ノ倉山には、まだ人が少ない。
元橋から登山者の殆どは、こちらで折り返しである。
私は山頂より東に進んだ方が見晴らしが良いので写真をちょっと撮って先に行く。
エビス大黒避難小屋 11:49
避難小屋から先が、登り返しできついのです。
初夏ならハクサンイチゲやシラネアオイそれからニッコウキスゲの咲く場所なのです。
とうとう追いつきました。
晴れるといっそう鮮やかな紅葉です。
エビス大黒ノ頭から戻る
一旦雲が増えたがまた晴れて来ました。
縦走の方を追いかけ戻りましょう。
南の空を見るとおかしな形の雲が出ている。
飛行機か?不死鳥か?
見る見るうちに形が変わってしまいました。
仙ノ倉山より360度 パノラマ クリックすると大きくなります。
エビス大黒ノ頭 10:59
岩場の左を巻き、これがえびすか大黒か調べようがありません。
頭と言うより堂々と独立した山ですね。
以前は無かった山名板も付きました。
山頂で休んでいると、ここも羽根アリがだいぶ飛んでいる。
ここから先に行かないと決めた事だし、ゆっくり休んで行きましょう。
東から縦走者のおじさんが1人やっと登って来た。
自分も谷川岳から歩いたが、ここが一番きつかったのを覚えている。
仙ノ倉山へ行けば人も沢山で気分も高なって来るのにね。
どちらまでと聞かれ、後を追いかけますと答えておいた。
仙ノ倉山からエビス大黒ノ頭へ H.26 9月23日
仙ノ倉山 12:16
仙ノ倉山は、ずいぶん人が増えました。
それでもお昼を過ぎたので続々と帰って行きます。
縦走の方は遅れて到着、バスに乗って戻るそうです。
この次は、私もやって見ようかな。
紅葉が気になるので休まず降りましょう。
エビス大黒ノ頭から仙ノ倉山へ戻る
仙ノ倉山を後に
天気が良いので縦走者もやって来る。
こんな素晴らしい紅葉を眺めながら縦走出来る人は羨ましい。
もっと早く起きていれば・・・
疲れが残っていなければ・・・
後悔しきりでエビス大黒へと降って行く。
エビス大黒避難小屋 10:29
途中ハクサンフウロが固まって咲いていた。
草紅葉は、風にあおられフサフサと揺れている。
エビス大黒避難小屋まで辿り着く。
中にはここで引き返す人もいるのです。