平標山-仙ノ倉山歩き 2  H.26 06-08(日)
平標-仙ノ倉1へ
HOME
山域別記録
日付順山行記録
平標山 標高1,983.7m
(単独行)
天気:曇り
山頂気温:18.2℃
仙ノ倉山 標高2,026.2m
(単独行)
天気:曇り
山頂気温:16.6℃

作業道を降る

 鉄塔西側に工事用の作業道が有りました。
こちらを歩けば平元新道に合流するはずである。
つい最近まで雪が残っていたものかフキノトウが沢山並んでいる。
もちろん美味しそうな葉も有りました。

 車が走るので曲がりくねりだいぶ時間が掛かります。
途中の尾根を越えればスキー場に出られると思うが藪を掻き分けるのは嫌だ。
仕方ないだらだらと歩きますか。
 タニウツギとサンカヨウが見られたのだけが収穫だろう。
平標山から三角山へ H.26  6月 8日
鉄塔
平標山の家  12:36

 山の家の休憩所で一休み。
先客さんは、みどり市から来た二人だけです。
雨はとうとう本降りの様相となった。
残りの食料を平らげ、雨が止むまで話し込む。

元橋駐車場  17:19

 元橋駐車場に戻って来ました。
もう一台も車は有りません。
 結局次のバスに乗っても同じ時間でした。
 花も早かったし、雨にも打たれたし、本当の偵察だけに終わった山歩きでした。

平標山の地図

HOME
雨の中ブナ林を降る
大源太山分岐
三角山
鉄塔   15:19

 雨の中ブナ林を降り、道が緩やかなると毛無山手前の大きな鉄塔が見えて来た。
浅貝停留所15:46のバスに乗るにはもう遅い。次は17:11でだいぶ間が出来る。
 雨も上がったようなので赤城さんが歩いた鉄塔北側の工事作業道を私も降ってみましょう。
サンカヨウ
平元新道合流
平標下山

 長い階段をひたすら降る。
展望もないし花もシャクナゲがちょこっとあるだけだ。
少し雨が降って来た。
山の家まで濡れてもがんばって行こう。
林道歩き

 途中沢が押し出している所がありました。
止んでいた雨がまた降り出す。
この時間、歩いている人はもちろん誰も居ない。
ああー待っていてもバスに乗れば良かった。
橋を渡ると沢沿いのコースに誘導されるが、こちらは遠回りなのです。
平元新道合流   16:18

 河内沢を越えるとやっとこさ平元新道に合流しました。
登山道登り口は、少し右なのでこれから林道をうんざりするほど歩かなければなりません。

三角山を降る

平標山の家を後に

 30分ほど雨宿りし、大源太方向に進むか平元新道を降るか思案する。
今の所雨が止んでいるので予定通り南へ向かいましょう。
 歩き出すと直ぐに三国山からやって来た登山者とすれ違う。
大源太分岐 13:53  三角山 14:02

 雨のため眺望も期待できないので大源太山はパスします。
急ぐと直ぐに三角山。途中シラネアオイが有っても写真を撮る余裕もない。
あー!判断を誤りました。
平元新道にすれば良かった。
大源太山へ

 ムラサキヤシオ・タムシバ・アカモノ・シラネアオイ・イワカガミ等の花が咲き、視界は左に開け歩き易い道である。
 半分も歩かないうちに雨が本降りになって来た。
雨具を着込み、カメラが濡れないよう傘もさす。
巻機山
八海山
越後駒ヶ岳
中ノ岳
inserted by FC2 system