平標山-仙ノ倉山歩き 1 H.26 06-08(日)
平標山 標高1,983.7m
(単独行)
天気:曇り
山頂気温:18.2℃
仙ノ倉山 標高2,026.2m
(単独行)
天気:曇り
山頂気温:16.6℃
平標山へ
虫がとてもしつこく、耳を刺され痒い。
階段途中にハクサンイチゲの群落が有る。ここは早く咲くので茎が伸びた花も有る。
階段を登り上げた先の群落は、丁度見頃である。
平標山はガスの中、時折目立つシャクナゲを見ながら山頂へ向かう。
山歩き行程 (写真を撮りながらなので、とても遅いのです)
元橋駐車場-1時間5分-鉄塔休憩10分-31分-松手山頂-1時間39分-平標山頂-26分-お花畑食事休憩11分-48分-仙ノ倉山頂-14分-
眺望ポイント-7分-仙ノ倉山頂-40分-平標山頂-28分-平標山の家食事休憩31分-46分-大源太分岐-9分-三角山-1時間17分-毛無山鉄塔
-59分-平元新道-1時間1分-元橋駐車場 全工程 11時間1分休憩52分含む
仙ノ倉山先 11:21
仙ノ倉山から少し先を降る。
やはりエビス大黒は全く見えず。
避難小屋がやっと見える程度です。
先行者がシラネアオイを見つけ休んでいました。
もう少し降ると左側に沢山花を付けた群落発見。
松手山から平標山へ
平標山に戻る 12:08
こんな時こそ巻道が通れれば便利なんですけど!
階段を登り平標山には、お昼時でも誰も居ない。
休まず山の家方向に降りましょう。
お花畑
日曜日なのに、これだけ閑散としたお花畑は初めてです。
もしや下界が大雨ではなかろうか?
ベンチで2人目の登山者発見。
仙ノ倉山 11:28
仙ノ倉山は、やっぱり誰も居ないのでスルーです。
おじさんを追い越し戻りましょう。
ガスは濃くなって来ましたが、雨が降らないだけ良しとしましょう。
でも雨雲レーダーを見るとやや危ないかも?
仙ノ倉山から平標山へ戻る
仙ノ倉山の先
仙ノ倉山 11:07
少し咲き始めたハクサンコザクラを見ながら階段を登る。
仙ノ倉山に人がいないので先行したおじさんは、もう少し先まで行ったのか?
何も見えない山頂では、つまらないものね。
仙ノ倉山へ
ガスが出ているので寒い。
ミネザクラは、終盤で花の数も少ない。
ガスが抜けた所でちらりと仙ノ倉山が見えただけで他はみんな雲の中。
前後にはだれも見えません。
お花畑より仙ノ倉山へ
お花畑のベンチ 10:08
階段を降りお花畑を目指す。
ガスが南から北へとお花畑を通り抜ける。
花を見るとハクサンイチゲ、ハクサンコザクラ、ミヤマキンバイは目を覚ましたばかり、チングルマは全く見当たりません。
遠くから見ると枯野のようでした。
ベンチに腰掛け休憩していると、後続のおじさんが追い越して行った。
平標山 9:43
平標山には誰も居ない。
途中雲の巣があったので本日最初が私です。
大源太山も仙ノ倉山もガスの中で全く景色が見えません。
休まずお花畑に向かいましょう。
風が吹くせいか虫はいなくなりました。
大鉄塔 7:23 松手山 8:04
鉄塔まで辿りつけば後は惰性で歩ける。
後続者のおじさんがやって来た。
結局登山者が殆ど居なかったので、この方と仙ノ倉山-山の家手前までご一緒しました。
松手山に着いても先行者は誰も居ない。
関東南部は、大雨警報が出ていたので無理もないか。
松手山登山道入口 6:24
小雨だったので買ったばかりのゴアの雨具を着て見たが、直ぐ脱ぐ事になった。
景色の見えない急坂は、とても苦痛である。
おまけに今日は、いつ雨が本降りになるかわからないのだ。
元橋駐車場 6:18
雨の三国峠を越えると雨は弱まって来た。
駐車場は、私の他に2台だけ。
雨が止むのを待って一人車から出て来ました。
先週暑かったのですが、梅雨に入ったので水分は1.5リットル程度で大丈夫だろう。
6月5日に梅雨に入り、天気予報は良くない。少し位天気が悪くとも花を状況を偵察に行って見ましょう。
「気ままな男の山歩き」の赤城さんが6月4日に歩き、まだ花が咲き始めた所だったと報告が有ったので、そっくり同じコースを辿ってみよう。
ハクサンイチゲ・ハクサンコザクラ・ミヤマキンバイ・チングルマの共演は、いつも20日頃ですが、今日はどうだろうか。
登山口から松手山へ H.26 6月16日
料金表
普通車
500円
マイクロバス
1,000円
大型バス
2,000円
二輪車
200円
巻機山
八海山
越後駒ヶ岳
中ノ岳