苗場山

苗場山交流
センター

霧氷がいっぱい
平標山-仙ノ倉山歩き 2  H.25 03-30(日)
平標山-仙ノ倉山1へ
埋もれた階段
ベンチ
山頂標識
平標山頂

此処まで行った

苗場山

巻機山

茂倉岳

万太郎山

平標山を降る

平標山に戻る

 景色が見えずつまらないが、歩かない事には帰れない。
ガスが退き、一瞬平標山が現れてもまた北からガスで隠れてしまう。
気温は、7.6℃と少し下がって来ました。

山頂の霧氷
仙ノ倉山
ガスが巻く
仙ノ倉山への階段
手前のピーク

仙ノ倉山

谷川岳

万太郎山

仙ノ倉山

巻機山

割引岳

牛ヶ岳

越後駒ヶ岳

平ヶ岳

仙ノ倉山に戻る   12:42

 まだ何も見えないので今日は駄目だろう。
平標山-仙ノ倉山では、快晴の日に登った覚えがまだ無くはずればかりだ。
 まだ冬山なので時間も差し迫った事だし早く下山しましょう。

仙ノ倉山北ピーク   12:24

 北ピークまで行ったが、先行者が居ただけで何もないし何も見えず。
こちらの方が、山頂が小さいので天気が良ければさぞかし眺めが良いだろうなと想像しただけです。
とんだ無駄骨だけでした。

お花畑  11:30

 夏場に高山植物が咲き乱れるお花畑は、風が強いのか雪が有りません
。登山者は、仙ノ倉山まで行って来たようで一休みしていたようです
気温は、10℃を超え歩いていると暖かい。
階段の間に落ち込まないように歩きましょう。

霧氷と仙ノ倉山
肩ノ小屋から10,000m

お花畑

平標山-仙ノ倉山3へ

平標山の地図

HOME

平標山-仙ノ倉山1へ
霧氷に喜ぶ赤城さん
巻機山方向
谷川岳
階段に付いた霧氷
HOME
山域別記録
日付順山行記録
平標山-仙ノ倉山3へ
平標山 標高1,983.7m
(赤城さん同行)
天気:曇り時々霧
山頂気温:10.6℃
仙ノ倉山 標高2,026.2m
(赤城さん同行)
天気:曇り時々霧
山頂気温:10.7℃

燧ヶ岳

茂倉岳

至仏山

小至仏山

景鶴山

一ノ倉岳

武能岳

苗場山


平標山 H.25  3月30日

平標山に戻る
P2021
東芝の標識
平標山が見えた
またガスが覆う

平標山   10:52

 赤城さんは、山頂へ着くなり青空が見えたのであっちこっち写真を撮りまくる。
私は枯れ草に腰を下ろしてオニギリとコーラを口に入れる。
「あっ苗場山が見えた。」と言われたがたちまち雲の中。晴れ間はわずかなようで私もカメラを構えます。

谷川岳

仙ノ倉山

北のピークの先行者
仙ノ倉山に戻る
下山もガスの中

仙ノ倉山手前  11:30

 単独の先行者を追いかけ進んで行くと、 2021ピークの手前に「肩ノ小屋から10,000m」の標識が有る。
以前はマツダランプと有ったが換えられた。東芝の電球部門の前身で赤城さんによると真空管も作っていたそうだ。
ガスの中、縦走者の目には頼もしい存在である。

 仙ノ倉山までは、怪我をしないようなるべく雪の上を歩くようにする。
階段階段が現れもう直ぐ山頂でも辺りが見えません。
此処は、ハクサンイチゲの花園でその後は、ニッコウキスゲも咲く場所です。

お花畑から仙ノ倉山へ
雪の融けたお花畑

平標山

 あれ。あんな所から山スキーの人が登って来た。
平標新道から?がんばりますね。
赤城さんは、霧氷を撮影しご機嫌で戻って来ました。
途中の藪で追い抜いたスキーの二人も無事到着。
登山者は、私達も含め1/4程度かも。
 お昼ごろは、天気も回復すると方ですが、なかなか山頂から景色は見えません。
谷川方向の山だけ浮かびあがったので、すかさず望遠レンズで撮影。折角重い思いをして持って来たのに。
ガスばかりでカメラの高級機材が泣いています。
晴れないので、お花畑に向かいましょう。


平標山を降る

 平標山を降り始めると素晴らしい景色が待っていました。
南から西斜面にずらりと霧氷が広がっている。
冷たいガスの流れで現在も成長過程である。
惜しむらくは、青空が欲しいな。
 あっ!霧が薄くなり、西から東に掛けて180度すーっと青空のスリットが入って来ました。
苗場山頂が見えました。東方向も万太郎から巻機山の山頂だけが現れる。
山の頭だけでは、山名は特定できません。
後で調べる事にして望遠レンズの出番となります。
赤城さん、いいね!いいね!

平標山  13:34

 平標山では、まだスキーヤーが5名いましたが霧の中を滑り降りる事になるため躊躇しているようでした。


仙ノ倉山   12:17

 山頂の景色は、全く拝めず誰もいません。
あの単独者は、一体何処へ消えたのだろう。
まさか縦走? 北のピークに誰かいます。
ロープが有り進入禁止のようですが、雪の上なら植物も痛まないので私達も行って見よう。
 もしかしたら良い景色が待っているかも知れません。

北のピーク
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