浅貝バス停 15:22
国道17号を渡り、反対側のバス停へ行くと、立派な停車場がありました。
ビショビショのザックを下ろし、中で着替えて荷物の整理を行い、食物を口に入れる。
2人で元橋の駐車場まで戻っても仕方が無いのでまきまきさんが、バスに乗ることにした。
反対側を浅貝上行きのバスがやって来て、少し経つとバス停の前を湯沢行きのバスが通過して行く。
時間前なのにどうした事か?
後で確かめると、苗場プリンスホテルを経由してからまた来るようだ。
筍狩りツアーのお客が、4人増え一緒にバスに乗り込む。
平標登山口まで料金170円
16:02まきまきさんが車でやって来て無事帰宅出来ました。
三角山下山
三角山から10分も下ると雨が降り出しました。 私は暑く蒸れるので傘をさす、まきまきさんは、雨具も着込んだ。
ブナ林に入ると雷もやって来た。ゴロゴロどーんと雷鳴が鳴り響く。
急坂で歩き難いが、一目散に駆け足です。雨も強くなり、カメラも仕舞ってこれから先は、写真が抜けてします。
三角山 13:58
三角山まで来るとガスが、どんどん濃くなって来ました。
標識にはは、平標山1時間40分、浅貝1時間45分、三国峠1時間30分と有り、これから下る浅貝が一番遠いではありませんか。雨が降る前に降らなくては、なりません。15:46のバスまで、1時間48分だからギリギリである。
ヤマツツジ(山躑躅)
大源太山分岐 13:51
分岐に戻り、今度は三角山を目指す。
三角山は、直ぐ近くでたちまち着きそう。
でも雲行きが怪しくなって来ました。
浅貝スキー場からバス停へ
浅貝スキー場ゲレンデの舗装された道を下る。
スキー場から出ると土砂降りの雨に変わり、思わず軒下に飛び込んでしまいました。
小降りになるまで少し休み、ここの家の方とお話をしました。
浅貝スキー場 14:59
毛無山を14:37に通過して、浅貝スキー場に出た時は雨も小降りになりました。
ゲレンデの端にブリキの板が置いててあり、案内板のようです。
これでは、登山口が何処だか判りませんね。
バスも余裕で一安心。