平標山-仙ノ倉山-大源太山歩き 2  H22 06-20(日)

浅貝バス停  15:22

 国道17号を渡り、反対側のバス停へ行くと、立派な停車場がありました。
 ビショビショのザックを下ろし、中で着替えて荷物の整理を行い、食物を口に入れる。
2人で元橋の駐車場まで戻っても仕方が無いのでまきまきさんが、バスに乗ることにした。
 反対側を浅貝上行きのバスがやって来て、少し経つとバス停の前を湯沢行きのバスが通過して行く。
時間前なのにどうした事か?
後で確かめると、苗場プリンスホテルを経由してからまた来るようだ。
 筍狩りツアーのお客が、4人増え一緒にバスに乗り込む。
平標登山口まで料金170円
16:02まきまきさんが車でやって来て無事帰宅出来ました。

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山域別記録
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平標-仙ノ倉-大源太1へ
平標山 標高1,983.7m
(まきまきさん同行)
天気:曇り
山頂気温:21.0℃
仙ノ倉山 標高2,026.2m
(まきまきさん同行)
天気:曇り
山頂気温:22.9℃
大源太山 標高1,764.1m
(まきまきさん同行)
天気:曇り
山頂気温:21.8℃

三角山下山

 三角山から10分も下ると雨が降り出しました。 私は暑く蒸れるので傘をさす、まきまきさんは、雨具も着込んだ。
ブナ林に入ると雷もやって来た。ゴロゴロどーんと雷鳴が鳴り響く。
急坂で歩き難いが、一目散に駆け足です。雨も強くなり、カメラも仕舞ってこれから先は、写真が抜けてします。

三角山   13:58

 三角山まで来るとガスが、どんどん濃くなって来ました。
標識にはは、平標山1時間40分、浅貝1時間45分、三国峠1時間30分と有り、これから下る浅貝が一番遠いではありませんか。雨が降る前に降らなくては、なりません。15:46のバスまで、1時間48分だからギリギリである。

ベニサラサドウダン(紅更紗灯台)
チングルマ(稚児車)
ヨツバシオガマ (四葉塩竃)
ミヤマキンバイ(深山金梅)
コケモモ(苔桃)
ツマトリソウ(褄取草)
イワハゼ(岩黄櫨) 別名アカモノ 
タニウツギ(谷空木)

ヤマツツジ(山躑躅)

三角山
大源太山から浅貝へ H22  6月20日
大源太山分岐
雨が降ってきた
ハクサンイチゲ(白山一花)
コバイケイソウ(小梅尅吹j
タムシバ(田虫葉)
ムラサキヤシオ(紫八汐

南越後観光バス湯沢行きの時刻表

三角山を下る
三角山へ

大源太山分岐   13:51

 分岐に戻り、今度は三角山を目指す。
三角山は、直ぐ近くでたちまち着きそう。
でも雲行きが怪しくなって来ました。

ミヤマニガイチゴ(深山苦苺)

大源太山の地図

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平標-仙ノ倉-大源太1へ
ハクサンコザクラ(白山小桜)
イワカガミ(岩鏡)
ワタスゲ(綿菅)
イワイチョウ(岩銀杏)
ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)
アズマシャクナゲ(東石楠花)
ミツバオウレン(三葉黄連)
ハクサンチドリ(白山千鳥)
シラネアオイ(白根葵)
マイヅルソウ(舞鶴草)
平標山-仙ノ倉山-大源太山で出会った植物  (まちがっていたら教えてください)

浅貝スキー場からバス停へ

 浅貝スキー場ゲレンデの舗装された道を下る。
スキー場から出ると土砂降りの雨に変わり、思わず軒下に飛び込んでしまいました。
小降りになるまで少し休み、ここの家の方とお話をしました。

浅貝スキー場   14:59

 毛無山を14:37に通過して、浅貝スキー場に出た時は雨も小降りになりました。
ゲレンデの端にブリキの板が置いててあり、案内板のようです。
これでは、登山口が何処だか判りませんね。
バスも余裕で一安心。

オオカメノキ
モウセンゴケ(毛氈苔)

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