白根山分岐 14:30
左からの日光白根登山道と合流。
下山者もやって来ます。一人の方は、金精を経由し、金精トンネル栃木側まで下山すると言う。
まだ3時間は掛かるので真っ暗にならねば良いが・・・。
さて私達は、白根山へ登る気は毛頭無いので此処でゆっくり
ザックの中を軽くし、休んで行きます。
火口原の窪地を散策
ダケカンバは、茶色く変化し紅葉が始まった。
窪地に降りると無数の鹿の足跡が辺りに広がる。
餌を求めて低地に降りたのか、全くのように見当たらない。
。
鹿道が、ちゃんとジグザグに付いているのでありがたいですね。
錫ヶ岳手前で会ったやまとさんも此処を降ったのだろうか?
四郎岳
錫の水場 11:57
水は十分持っていてもせっかくなので、水場に寄って行きましょう。
少し降ると直ぐに有りました。
水場は、二又に分かれていて右側の鉄管からは少しですが、左の塩ビ管からは、まあまあ出ていました。
美味しい水で枯れる事もないでしょう。
菅沼登山口 17:38
料金徴収所は、既に閉って管理人さんは帰った後でした。
金精峠経由の若者は、無事下山できただろうか?
一緒にこちらを歩き、トンネル出口まで送ってあげれば良かったかな。
菅沼登山口へ
林に入ると薄暗くなってきました。
原木の木段が少し整備されている。
駐車料金を取るためのお体裁かな? 途中で疲れた青年達4人が休んで居ました。
何をしているのだろう?
弥陀ヶ池 16:15
弥陀ヶ池が綺麗です。
最後の名残に白根山を写します。
朝晩は、天気が良かったのですが、肝心な日中悪かったので良い写真が撮れずじまいで物足りません。
白桧岳を降る
GPSは持っているが、目印を付けて置いたので辿りながら降りて行く。
下の方が、急なので慎重な歩きです。
鹿道が、ちゃんとジグザグに付いているのでありがたいですね。
錫ヶ岳手前で会ったやまとさんも此処を降ったのだろうか?
白桧岳 13:18
笹を掻き分けまきまきさんがn登って来る。朝と違い笹の葉が乾いたので濡れる事が無いけど、やはり隠れた木の根でつまずいてしまいます。
白桧岳山頂で付けて置いたリボンを発見し、帰りのコースを確かめる。
燧ヶ岳
燕巣山
ロープウェイ駅