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笠ヶ岳の地図

チングルマ(稚児車)  笠ヶ岳

チングルマ(稚児車)  笠ヶ岳

ジョウエツキバナノコマノツメ(上越黄花の駒の爪)
笠ヶ岳
ヒメイチゲ(姫一華) 小笠
ヒメシャクナゲ(姫石楠花) 笠ヶ岳
イワハタザオ(岩旗竿) 笠ヶ岳
笠ヶ岳南面が、ミヤマシオガマ、東面がヨツバシオガマと住み分けが出来ていました。
ヨツバシオガマ (四葉塩竃) 笠ヶ岳東面
ミヤマシオガマ (深山塩竃)  笠ヶ岳南面
くちばしの様に、花弁の上が尖っていないのがミヤマシオガマです。
ホソバヒナウスユキソウ(細葉雛薄雪草)
笠ヶ岳

シロバナミヤマムラサキ(白花深山紫) 笠ヶ岳
ハクサンイチゲ(白山一花) 笠ヶ岳
マルバヘビノボラズ(丸葉蛇登らず) 笠ヶ岳
コケモモ(苔桃) 笠ヶ岳
ベニサラサドウダン(紅更紗灯台)登山道

イワナシ(岩梨) 登山道

コミヤマカタバミ(小深山傍食) 登山道
ムラサキヤシオ(紫八染) 登山道
タテヤマリンドウ(立山竜胆) 登山道 
ワタスゲ(綿菅) 蛍池付近 
キンロバイ(金露梅)
笠ヶ岳
ミツバオウレン(三葉黄蓮)
登山道
イワカガミ(岩鏡)
登山道
ツマトリソウ(褄取草)
登山道
ツバメオモト(燕万年青)
登山道
ギンリョウソウ(銀竜草)
登山道

ベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草)
咲倉沢頭避難小屋

マイヅルソウ(舞鶴草)
笠ヶ岳で出会った植物  (まちがっていたら教えてください)

湯の小屋先林道ゲート   17:08

 ゲートに到着。 お疲れさまでした。
この道は針葉樹が多いので、紅葉も期待できないかな。
あまりこれから来る事も無いであろう。
 
結局至仏山まで行けず、尾瀬までは遠い道のりであった。。

林道終点  15:45

 やっと開けた林道終点に出た。
此処には、車が7台位は置けるのに、立入り禁止とは残念だ。
さて今度は山に入らず、道を下ることにした。
上り下りは少なく、ただひたすら歩くだけ。
硬い道を歩いたおかげで、いつもの左膝が痛くなってきた。

笠ヶ岳 13:11

 再び帰りも笠ヶ岳に登ってしまった。
展望良し、花も良し好い山だ。

笠ヶ岳手前の雪田
尾瀬笠ヶ岳山歩き 2 H20 07-01
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小笠登り口  12:24

 小笠の下は、チングルマの大群落。
盛りは過ぎたが、まだまだ見られる。
しっかり踏み固められた登山道を、正面の笠ヶ岳に向って戻る。
 一旦下って雪田を渡り、水の流れる登山道を辿るとまた雪の塊が見え、雪を登りきった所で笠ヶ岳の東をトラバースして行く。
今度は、盛りを過ぎ伸びきったハクサンコザクラが多くなる。
 笠ヶ岳の正式な登山道は、南面の岩場のようだ。
マルバヘビノボラズやジョウエツキバナノコマノツメが道脇に黄色い花を咲かせている。

笠ヶ岳(尾瀬)  
標高2,057.5m
(単独) 

咲倉沢頭避難小屋  14:47

 緩い下りをどんどん歩くと、咲倉沢頭避難小屋に着いた。
これから急な下りになるので、少し食料を口に入れほっと一息。
これだけの道があるのなら、だいぶ人が歩いているはずだが。
湯の小屋からの登山道では、誰にも会わなかった。

笠ヶ岳から武尊山
小笠-笠ヶ岳下山 H20 7月 1日

←ユキワリソウ(雪割草)
笠ヶ岳
ユキワリソウとハクサンコザクラの違いが分かりません。

林道へ

 急なくだりの林道をひたすら歩く。
なんと言っても熊が心配なので、鈴だけでは心細く、ラジオもつける。
鳥の声は時たまするが、動物の気配はまったく無い。

 林道に出る手前で初めて人に出会った。
サイレン付きのライトを持って、これから避難小屋まで登るという。
軽装なので何所から来たのか聞いてみると、下の葉留日野山荘の方であった。

笠ヶ岳を振り返る
ジョウシュウアズマギク(上州東菊)
笠ヶ岳東面
ゴゼンタチバナ(御前橘) 登山道
ムシカリ 別名オオカメノキ 登山道

ヨツバヒヨドリ(四葉鵯) 林道


ハクサンチドリ(白山千鳥) 笠ヶ岳
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