尾瀬沼から尾瀬ヶ原 2    H.26 07-20(日)
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山域別記録
日付順山行記録
尾瀬沼‐尾瀬ヶ原 1
鳩待峠
乗合タクシー乗り場
至仏山を望む
下ノ大堀川

大江湿原(赤城さん同行)

天気:曇り
気温:18.3℃

尾瀬ヶ原(赤城さん同行)

天気:雨のち曇り
気温:26.0℃

牛首へ
カキツバタ

牛首より山ノ鼻へ
竜宮より牛首へ H.26 7月20日

キンコウカ
トキソウ
ヒツジグサ
サワラン
竜宮十字路
大清水駐車場  14:45

 大清水駐車場では、エコカーが一台戻っていた。
赤城さんと別れ車を回収に向かいます。
下の駐車場もほぼ満車に近いようだ。
駐車料金500円を支払い帰宅する。
戸倉第一駐車場  14:27

 20分程で第一駐車場へ着きました。
赤城さん暗い中で停めたので自分の車の位置が判らなくなってしまったようだ。
 駐車料金1,000円を自動徴収機で支払い私の車が待つ大清水へ向かう。
鳩待峠  14:06

 なんとコースタイムの半分強で鳩待峠へ着いてしまいました。
 帰りの交通機関のチケットを買い丁度2人分空いていた乗合タクシーに乗り込み待たずに出発。 高いな、マイクロバスでも乗合タクシーでも930円也
お客さんが多いので、飛ばす事ビックリ。
鳩待峠へ

 木道や階段は、鳩待峠へ戻るハイカーで大渋滞。
降り線を使い赤城さんと私は超特急でごぼう抜き。
ただ一人抜かされたのは、空荷のボッカさんだけでした。
とてもあそこまで真似できません。
災害の爪痕

 平成23年夏、福島・新潟豪雨の災害跡もすっかり復旧していた。
 赤城さん怪我をしたのにスピードが上がって来ました。
私は後を追いかけるのが目いっぱいです。。

山ノ鼻   13:22

 山ノ鼻はまだまだ混雑しています。
明日も休みなので泊りの方も多いようだし、テントも早くから設営されていた。
 この時間なら帰りの大混雑は避けられそうで大丈夫だろう。

見本園散策

 見本園を一回りしてみよう。
奥の方には、ニッコウキスゲもまあまあ咲いていました。
カキツバタの群落もある。
 鐘が吊るして有る所を見るとここにも熊が出るのかな。
至仏山登山口   12:36

 冷やしたぬきうどんとおにぎりをゆっくり食べた後、至仏山登山口を偵察に行く。
 望遠で見ると登っている人も見えました。
時間が遅くなったのと赤城さんの具合であっさり諦めました。
また来年かな。
尾瀬植物研究見本園   12:08

 こちらは穴場でゆっくり出来そうです。
奥のベンチが開いているので座って食事が出来ました。
 ベンチの周りには、ヒツジグサ・トキソウ・サワラン・キンコウカ・ワタスゲ他いろいろ有りました。
ここなら人を気にせずゆっくり写真が撮れました。
山ノ鼻   12:06

 お昼時なので山ノ鼻も大混雑、ゆっくり座ってお昼を食べる場所も有りません。
夏休みに連休が重なれば仕方ありませんね。
そうだ見本園の方まで行けば空いているかも?

山ノ鼻へ

 まだやって来る人も多い。
尾瀬へ来る人は、鳩待峠へ集中するのでこんな羽目になってしまうのだ。
 大清水に7人乗り3台位の低公害車を導入しても焼け石に水であろう。
一ノ瀬まで車を乗り入れさせ、白砂峠を整備しなければ根本的な解決にはならないだろう。
中田代

 行列の人達は、どんどん多くなる。
赤城さんヒツジ草など撮っていると渋滞の原因になってしまいますよ。
カメラを構える事も出来ないほど混んでいて、よそ見をしていると木道から落っこちてしまった。

大江湿原の地図

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尾瀬沼‐尾瀬ヶ原 1
ワタスゲ
研究見本園散策

牛首  11:30

 牛首に着くとヨッピ橋方向からのハイカーと合流するため大混雑となる。
予定では、至仏山も考えていたが時間が押して来たので諦めざるをえません。
 さてお昼近くになりましたが、昼食を摂る場所もままならない。

ベンチは満員

 ハイシーズンの尾瀬、想像より人が多かった。
ベンチは何処も満員で休む場所も有りません。
お子さん連れですと大変ですね。
ただひたすら並んで歩くだけになります。
花が有っても写真も撮れません。
尾瀬ヶ原を行く

 雨が降ったりやんだり、傘を差したり畳んだり忙しい日になりました。
 下ノ大堀川に近付くとハイカーが増えて来た。
この辺りがニッコウキスゲの群生地で数も多い。
残念ながら鹿の食害も多少見られました。
牛首
燧ヶ岳を振り返る
竜宮   10:40

 竜宮手前には、鹿の植生被害調査のため湿原に柵が出来ていた。
 竜宮とは池塘が地下の水路でつながってサイホン現象となっている場所である。
せっかくなので、出口と入口を見学して行こう。
赤城さんは、いつも素通りしていたそうだ。
山ノ鼻より大清水へ戻る
入口
出口
竜宮
鹿の植生被害調査
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