アヤメ平-尾瀬ヶ原 2   H.28 05-19(木)
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アヤメ平−尾瀬ヶ原 1

アヤメ平   標高 1,969m 
(単独行)

天気:晴れ
山頂気温:20..0℃

見晴  10:41

 弥四郎小屋前で一休み。
足場を掛けシーズン前の修理中です。
もちろん段小屋坂を登り尾瀬沼へ行く気にはなりません。
下田代キャンプ場では、テントは1張りだけでした。
見晴より八木沢道を登る

見晴へ H.28  5月19日
富士見下   15:09

 田代原の新緑を眺め、まだまだ歩きます。
富士見下では、他に2台停まっていました。
今日の山行きは、失敗でした。
良く調べて来れば良かったか。
もっと早めに来ればよかったか。
反省しきりです。
見晴へ

 川沿いは、何とか水芭蕉も残る。
カメラや三脚を抱えたグループがやって来ました。
いったい何をとっているんでしょか。
そう言えば、尾瀬で有名なあのカメラマンもでっかい三脚を背負っていました。

アヤメ平−尾瀬ヶ原 1

富士見峠  13:35

 富士見峠では、尾瀬林業の職員がカウンターを設置中。
一般車がここまでは入れれば楽なのに。
乗合タクシーでも良いのに・・・

皿伏山

←沼尻川  11:10
→八木沢  11:36

 尾瀬ヶ原から沼尻川を渡り山道に入って行く。
熊が怖いのでラジオと鈴を鳴らして行く。
目的の水芭蕉撮影が出来なかったのでかなり心も折れています。
足取りが重いなー。

景鶴山

富士見小屋  13:38

 林道降りの前に富士見小屋前で一休み。
残った食料をいただきます。
小屋の様子を見に来たのか、車が一台停まっていた。
下からアヤメ平を見上げ、とことこ歩きます。
タムシバが、綺麗に開いていました。

尾瀬ヶ原の地図

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タムシバ

富士見小屋より富士見下へ

←昼場   12:06
→十二曲り  13:12

 何処まで行くのか降って来る人もいました。
昼場で昼飯を食べている単独さんも居ます。
十二曲りからは、急坂をクネクネ登る。
峠はまだまだ先です。

燧ヶ岳


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