弁天山-エビ山-高沢山-三壁山歩き 2  H.26 07-21(月)
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弁天-エビ-高沢-三壁 1

エビ山の地図

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弁天-エビ-高沢-三壁 1
エビ山  標高1,744m
(単独行)
天気:曇り
山頂気温:23.6℃
三壁山  標高1,974m
(単独行)
天気:曇り
山頂気温:21.4℃
池平
カモシカ平を後に

 まだまだカモシカ平を目指してやって来る人が多い。
坂の途中もキスゲが多いので初めての人は判り難いだろう。
 大丈夫だと思うが、雷雨が心配である。
湖畔に戻るまで降らなければよいのだが。
野反湖東岸の花畑

 野反湖東岸は、イカ岩ワンドから池平の間が一番きれいでした。
3時半を過ぎたので散策する人も疎ら、釣り人も帰る人が多い。
水の中へ入りルアーを投げている。
ガスがだんだん掛かって来てたので帰りましょう。
カヤ平  14:30

 湖畔に降りた所がカヤ平です。
それからオオカラボリ、ワラビ平、イカ岩ワンドといろいいろな名前が続きます。
イカ岩ワンドからお花畑の様相で、キスゲはもちろんハナショウブ・ハクサンフウロ・イブキトラノオ・アザミ・オダマキ・ヨツバヒヨドリ等花が沢山咲き誇る。
池の峠  14:11

 池の峠が湖畔への入口です。
ここからだらだらとウッドチップが敷いてある階段道を、飽きる程下って行きます。
登って来るグループと出合い、まだかまだかと声が聞こえて来ます。
池の峠へ

 野反湖東岸に遊歩道が有るのかと思いましたが、作業通路で通行止め。
舗装道路をだらだら登り、池の峠まで登ります。
こちらは、八間山への登山口にもなっています。
野反湖駐車場  13:48

 以前一般車はここまででしたが、今はキャンプ場まで進入出来るようになりました。
白砂山への登山口でもあります。
腹が減ったので売店に寄ろうかと思いましたが、カロリーメイトもあるので先に進みます。
湖畔入口
カヤ平
野反湖ビジターセンター  13:42

 キャンプ場には、観光の方やバーベキューをする家族連れ等大賑わい。
新しいコテージもありました。
キスゲは、沢山咲いてもアブラムシだらけ。
アップに耐えられません。
 次はのバス、15:16なので、ダムサイトから湖の東を歩いて野反峠に戻りましょう。
←カモシカ平分岐  12:10
→高沢尾根      12:32


 カモシカ平分岐で女性2人が、カモシカ平を探していたので教えてあげました
他にもまだ向かう人がいました。
カモシカ平を目指すのは、三壁山から来た方が早いのです。
 
野反峠
白砂山登山口
キャンプ場駐車場
カモシカ平を後に
コテージ
駐車場と管理棟

野反湖を望む
カモシカ平より三壁山へ H.26 7月21日
野反ダムサイト  13:48

 野反ダムは、自然の湖だった所をロックフィルダムにして水位を上げました。
水は秋山郷を流れ津南町で信濃川と合流します。群馬県でも利根川水系ではありません。

弁天山

高沢山  標高1,906m
(単独行)
天気:曇り
山頂気温:20.2℃
弁天山  標高1,652.6m
(単独行)
天気:曇り
山頂気温:21.4℃
三壁山よりキャンプ場へ

カモシカ平分岐
高沢尾根
大空堀沢
オオカラボリ駐車場分岐
野反湖とキスゲ
三壁山   12:47

 六合村は、中之条町と合併したせいだろうか、各山の山頂標識は新旧二つ有りました。
 これからは、下り一辺倒で野反湖を見ながら下って行ける。
野反峠  16:00

 野反峠から見ただけでは、キスゲは少なくがっかりしても下に降りれば花の園です。
観光の方も歩いてみてはどうでしょう。
 峠の駐車場には、車がまだ残っている。
野反湖は、毎年訪れたい場所の一つになりました。
キャンプ場より湖畔東岸

三壁山登山口
宮治郎清水
←宮治郎清水    13:19
→三壁山登山口  13:34


 滑り易い急坂を降りて来ると宮治郎清水だ。水は細い。
 笹の道をどんどん下ると三壁山登山口からバンガローが立ち並ぶキャンプ場に出た。
ワラビ平
イカ岩ワンド

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