日光白根山歩き 1  H.27 04-02(木)
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日光白根山2
日光白根山 標高 2,578m 
(Jimny-Hikerさん同行)
天気:晴れ
山頂気温:12.8℃
東には、男体山や中禅寺湖も見える。
尾瀬の山はもちろん遠く飯豊山塊まで見えます。
西には、草津白根の奥に北アルプス、八ヶ岳、南アルプス、富士山もバッチリ撮れました。

山頂より東方向

山頂より北方向

国土地理院2万5千分1地図に加筆

榛名山

浅間山

蓼科山

八ヶ岳

北岳

山頂より南方向

至仏山

笠ヶ岳

巻機山

白馬岳

横手山

爺ヶ岳

鹿島槍

剱岳

五竜岳

岩菅山

前武尊山

武尊山

白根山頂   11:29

 頂上周辺は、火口丘が3箇所有り真ん中のピークが最も高い。
 山頂標識は、一つ無くなっていた。
Jimny-Hikerさんのミニ三脚で記念写真を撮ってもらいます。
ピッケルは、「カジタックスEXPERT II 70cm 」で全く同じ物なんて偶然でしょう!
 昼食は、カレーうどんと菓子パンです。
無風で嘘のように暖かく13℃近く有ります。
一通り周りの山を撮影する。
私は、高い所が苦手なので腰が引けていますね。
 一息付いた所後から男女がやって来た。
女性は冬山初挑戦だそうです。
9時過ぎ登り始めたそうで速い事。
こんな景色を初めから見れば病みつきになってしまいますね。
日光白根山頂

白根山頂へ

 夏道は、ザレてグサグサなので雪上を詰めて行きます。
直登なので辛いが、アイゼンが利き歩き易い。
カール状の窪みを登り上げ、噴火跡の縁から祠へ向かう。

錫ヶ岳

森林限界を超える

 林を抜けると、一遍に視界が広がります。
前方の白根山には、雪が付いていません。
振り返ると富士山や浅間山も見えます。
この時期としては、空気が澄んですごく良い景色です。
アイゼンを付けているので雪原を登ります。

錫ヶ岳

武尊山

山歩き行程 (写真を撮りながらなので参考です。)
二荒山神社鳥居-38分-七色平分岐-2時間-白根山頂昼食休憩1時間-30分
-山頂周辺散策-52分-七色平分岐-25分-二荒山神社鳥居
歩行工程   5時間35分(休憩1時間含む)   

小野子山

子持山

白根山頂へ

 
空釜の西を巡り山頂へ向かう。
祠のあるピークから一旦降って岩場を登ると最高点の日光白根山頂だ。
高山植物が咲く場所なのでなるべく岩場を登ります。

錫ヶ岳

皇海山

富士山

浅間山

草津白根山

白馬岳

谷川岳

至仏山

チケット売り場り場   8:07

 スキー場に着いたのが7時過ぎ、チケット売り場は、8:00から リフトは8:15より ロープウェイは、何と8:30。
昔と違い混まないから「こんなに早く来なくていいんだよ」と駐車場係りの方が言っていた。
 登山届を提出し、登山客のロープウェイ乗車は、3ポイント券1,400円、それに戻って来るが保証料を1,000円支払う。
夏季より安いのが嬉しいね。

日光白根山登山 H.27  4月 2日

妙高山

火打山

日光白根山2

白根山の地図

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白根山頂から360°パノラマ クリックすると大きくなります。

燧ヶ岳

荒沢岳

越後駒ヶ岳

平ヶ岳

中ノ岳

武尊山

谷川岳

苗場山

朝日岳

白毛門

三峰山

二荒山神社鳥居  8:51

 快晴で絶好の登山日和。
昨夜は、雨でしたが山は小雪が降ったようだ。
しかし白根山も雪が少ないようで新雪ラッセルは、避けられそうだ。
 二荒山神社鳥居を潜り出発します。

七色平   9:29

 途中地ノ池地獄へのトレースが有り、一旦迷いましたが、ナビにより右を選択。
此処でつぼ足からアイゼンに転換。
 坂を登ると平らな場所になり正面を見上げると白根山が見えました。

林を歩く

  鹿避けゲートを跨いで
オオシラビソの樹林帯に入って行く。
私は、Jimny-Hikerさんに付いて行きます。
踏み跡は沢山見られ、踏み抜きも多い。
 気温が上がるようなので帰りが心配です。

 日光白根は、2年ぶり。おまけに積雪期は、まだ登った事が無い。
新雪が無く、トレースさえしっかりしていればあまり問題は無さそうである。
しかしまだ雪山なので油断は禁物、冬装備万全で登って見よう。

私の写っている写真は、Jimny-Hikerさん提供です。

横手山

乗鞍岳

槍ヶ岳

穂高岳

←ロープウェイ登山口   8:32
→ロープウェイ山頂駅   8:44

 登山者は、自分人と思っていたが、山レコユーザーのJimny-Hikerさんがいました。
私のサイトも見ているようでご一緒します。
 最近雪山も登っているようで心強い。


草津白根山

湯ノ丸山

本白根山

樹林帯を横切る

 
オオシラビソの樹林帯からダケカンバも混じって来た。
 斜面のトラバースと直登の連続で有る。
しっかりしたトレースもあれば消えている所もある。
夏道を辿って行くので雪が有ってもイメージは、脳裏に焼き付いている。
しっかりとしたJimny-Hikerさん。
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