常念岳-蝶ヶ岳山歩き 2 H.28 07-24(日)
蝶ヶ岳 標高2,677m
(単独行)
天気:ガス
山頂気温:17.2℃
蝶槍より蝶ヶ岳へ H.28 7月24日
蝶ヶ岳へ
前を行く大きなザックの女性2人も残念そうに前を見ている。
この梓川の先には、上高地が有るのだろう。
ずっと東側からガスが湧き上がりどれが蝶ヶ岳だか判りません。
なだらかな丘が続く道は、気分も良い。
←三俣 14:54
→駐車場 15:02
三俣では、ずっと抜きつ抜かれつしていたトレラン男女2名がやって来た。
私の下山もトレラン並みに速かったかもしれません。
駐車場に着くと幾らか車も減っていました。
これから3時間半掛けて自宅に帰ります。
クルマユリ
ウサギギク
←最終ベンチ 13:18
→蝶沢 13:49
最終ベンチを過ぎ、急坂をどんどん降る。
だんだん下山者も増えて来た。
歩き易い道なのでスピードも上がって来る。
喉が渇いても蝶沢には、水は無い。
ゴジラの木
蝶ヶ岳を降る
蝶ヶ岳へ
歩き易い道なのでトレランの方は、走りながら脇をすり抜けて行く。
左のガレ場の上の三角点は、見落としてしまった。
蝶ヶ岳ヒュッテの北側の丘には、山座盤が有っても確かめる事も出来ず。
タカネニガナ
オンタデ
チシマギキョウ
蝶ヶ岳 12:57
蝶ヶ岳ヒュッテの右を抜け、徳沢からの道と合流し、丘の様な場所が蝶ヶ岳山頂だ。ううー、360度何も見えません。
待っていてもおそらくだめなので残念ですが降りましょう。
常念分岐 14:53
こ吊橋を渡り、沢沿いの道を歩くと常念分岐です。
水量が多い時には、常念登山道方向に高巻くようである。
ゴジラの木 14:39
このコースで有名なゴジラの木が有りました。
苔むす枯れ木に、牙の様に石が挟まれ上手く出来ている。
水場で一口飲んでまた足早に降りましょう。
→まめうち平 14:13
歩き易い階段もしっかり整備されている。
かなりお金を掛けているようです。
下山者の中には、外人さんも多くいました。
まめうち平で喉をうるおし、あとひと踏ん張り。
クチバシシオガマ
キヌガサソウ
蝶ヶ岳ヒュッテ
午後1時も過ぎたので下山の方も多い。
テントもだんだん並んで来ました。
常念岳と比べると一般登山者が多い。
三俣への下山口を探し花畑の中を降りて行く。
常念岳 標高2,857m
(単独行)
天気:晴れ
山頂気温:19.1℃