杓子岳 10:39
鞍部からガレ場をを歩き巻道分岐へ。
ガスで周りが見えないが、杓子岳の山頂を踏みましょう。
分岐から左側の登山道をジグザグに登って行くと山頂にも4人私の様な人がいた。
先を歩く人は、殆ど宿泊者で日帰りで三山巡るのは非常に少ないだろう。
白馬三山歩き 2 H.27 08-05(水)
白馬岳 標高2,932.3m
(単独行)
天気:曇り
山頂気温:15.2℃
杓子岳 標高2,812m
(単独行)
天気:曇り
山頂気温:21.0℃
鑓ヶ岳 標高2,903.2m
(単独行)
天気:曇り
山頂気温:17.7℃
丸山 9:40
雪渓方向からガスが登って来る。
ガスが切れ丸山から何とか白馬岳が現れた。すかさず撮影。
ウルップソウの群落が広がるも全て咲き終わっていました。
大雪渓をどんどん登山者が登って来る。
小雪渓では、交互に通過するので時間がかかるようだ。
白馬大雪渓
稜線より白馬岳へ H.27 8月 5日
白馬山頂 8:47
せっかく山頂へ着いても周りは見えず。
何とか一番近い旭岳が見えるだけです。
がっかりしていると、ワイワイと若者が登って来た。
服を着替え何やら怪しい雰囲気です。
男子3人、女子4人がコスプレに着替え始めました。周りの登山者が、あっけに取られているので私が撮影してあげましょう。、
チシマギキョウ
小雪渓
白馬岳
白馬山荘
タカネイブキボウフウ
コバイケイソウの群落
白馬岳
白馬山荘
白馬岳頂上宿舎
白馬岳稜線分岐より杓子岳へ
白馬岳頂上宿舎
旭岳
白馬山荘
白馬岳頂上宿舎
稜線分岐 9:31
稜線分岐に戻りました。
景色は見えないが、せっかくなので三山縦走致しましょう。
左手に頂上宿舎とコバイケイソウの群落を見下ろし、右手には旭岳が構える。その方向から疲れた様子の縦走者が4人やって来る。
白馬山荘 9:24
天気が良ければ三国境方向に少し降って見たかったがそれも叶わず。
後ろ髪引かれる思いで白馬山荘へ下山する。
さっきの若者達は、雪渓を降ると言っていた。
この先、天気が心配だな。
白馬岳より稜線分岐へ
長野側
富山側
白馬山荘 8:31
稜線のウルップソウは、全て咲き終わっていた。
ガスがだんだんと揚がって来て、景色が見えなくなって来た。
白馬山荘は、かなり大きな建物で富山側と長野側に分かれている。
間を抜け山頂へ向かう。
トウヤクリンドウ
撮影了解済み
タカネシオガマ
ミヤマウイキョウ
コマクサ
チシマギキョウ
ミヤマアケボノソウ
清水岳
旭岳
コマクサ
撮影了解済み
タカネツメクサ
ウメバチソウ