三峰山歩き H22 03-21
三峰(後閑峰)山頂 14:38
山頂の南側にSさんは、居ました。
風があるのでそちらに移動し、カップそばを食べながら雑談。
20分程度待ったと言っていた。
やはり谷川岳も武尊山も見えず、2人でもと来た道を下山する。
帰宅途中後閑駅からの登山口を教えてもらい次回登る事にした。
山頂手前
山頂に近付くと雪が見え始めた。
雪庇の名残は、今期積雪量の多さを伺わせる。
頂上手前の鞍部は、カタクリが今年も奇麗に咲いてくれるだろうか。
三峰山へ
後閑峰の山頂には、幾つかの小ピークを越えていく。
たっぷり落葉の積もった急斜面は、スパイク長靴でも滑って登り難い。
道半ばまで歩くとカモシカさんが、こちらを振り向いている。
逃げないでくれよと念じつつカメラを出し、そろそろと10m位まで近付き撮影成功。記念写真後山奥へ消えていきました。
三峰山(後閑峰)ピストン H22 3月21日
山行図
朝起きると天気も良くなく、黄砂で視界がありません。
Sさんから連絡があり、後閑駅から河内神社方向へ登っていると言う。
頂上で落ち合う約束で最短距離の新田方向から私は登る事にした。
林道北側は、雪が解けていなくて30cm以上あり、4WDの軽自動車では、とても進めません。
仕方なく路肩に駐車し、長靴を履き雪の中に入って行きました。
三峰山(後閑峰) 標高 1,122.5m
(下り Sさん同行)
天気:曇り後雪
山頂気温: 5.1℃
山歩き行程 (写真を撮りながらなので、ゆっくりです)
走行不能箇所-21分-林道支線登山口-33分-三峰頂上(後閑峰)休憩16分-21分-林道支線登山口-16分走行不能箇所
全工程 1時間50分(休憩19分含む)
三峰支線より登山口 14:05
昨年11月 1日の秋に、目印テープを付けに来たがどうなっているのだろう。
早春の花は、まだまだだろうし何しろ黄砂で見通しが悪い。
赤松林の中、足慣らし目的の登山になるだろう。
三峰林道支線分岐 13:53
右の三峰林道支線へ折れ、Sさんに電話を掛けるともう直ぐ頂上に着くと言っていた。
雪のため遅れるので待ってとお願いしておく。
林の隙間から吾妻耶山が見え、スキー場の雪も残っていました。
林道走行不能 13:44
新田地区から三峰林道を登って行くと雑木林の伐採を行っていた。
その先の北側斜面から雪が見え、車が一台止まっていました。
私もここで先に行くのを断念し、車を降り歩いて行く事にする。
この先は、西日が当たり道の雪も解けて、ふきのとうが開いていた。