三峰支線より登山口  10:06

 三峰(後閑峰)まで 1.5km
今日は、縦走するため車で送ってもらいました。

マウンテンバイクの団体さんが、ここから下って行きました。
三峰山歩き  H17 04-30
三峰(後閑峰)手前 

 もうすぐ5月なのに、残雪がありますね。
あまり人が、歩かないため道がわかりにくいのです。

 目の前でカモシカに出会いましたが。
カメラを用意している間に、逃げられました。
最初は背中だけしか見えなくて、熊と思ってびっくり!

三峰山 標高 1,122.5m   (単独行)


 

三峰山の地図

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山吹壁紙
三峰山登山口駐車場帰着  15:07

私の奥さんに迎えにきてもらいました。
山の中では、携帯が通じ無いので、
30分以上待ったそうです。
三峰沼    

 もう一つ小さな堤が、あります。
三峰(後閑峰)山頂周辺

 山頂の前後北斜面に、カタクリの群落がありました。 
踏みつけないように注意して撮りました。
まだつぼみもあったので、しばらく楽しめそうです。
三峰(後閑峰)山頂より谷川岳

ずいぶん雪が溶けました。
三峰山より谷川岳
山歩き行程 (花の写真を撮りながらなので、だいぶゆっくりです)
林道支線登山口 -1時間40分-
(カタクリ撮影-三峰頂上(後閑峰)昼食休憩15分(カタクリ撮影)55分-吹返峰-45分-三峰沼(水芭蕉撮影
-
1時間7分-河内神社-10分-駐車場  全工程 5時間01分
カタクリ壁紙

河内神社上より沼田市街   14:47 

 やはり黄砂の影響でしょうか。
赤城山がやっと見えます。
三峰沼    

 地下水が湧きだすところに、水芭蕉が数株
ありました。
 皆さんこれだけ見て帰るのでしょうか?
ここにこられた方は、ぜひ奥の方まで行ってください。
三峰沼    

 沼に突き出た半島から水芭蕉の群落を見ると
こんな具合です。

三峰(吹返峰頂上  12:55
標高 1,088m

吹返峰頂上ですが何にもありません。
こんなのが、木に打ってありました。
三峰(後閑峰)山頂より武尊山

谷川岳より標高が高いのですが、
雪は少なめです。
三峰(後閑峰)山頂 11:46

北方向の林が切り開かれて、谷川岳や武尊山が
望めます。

残念ながら霞んでいます。

咲き始めたタムシバ

エンレイソウ(延齢草)
茎の先に 3 枚の葉、目立たない花です。

ミズバショウ(水芭蕉
形のいいのはみつかりませんですした。

山行図

 今回は、黄砂の影響で山が霞んでいるため、カタクリ、水芭蕉等花が中心のハイキングです。

縦走のため、妻に送り迎えを頼みました。

タチツボスミレ(立ち坪菫)
何処にでもあるスミレですが、木の根の
間から生えていました。

ヤマブキ(山吹)
山で見るときれいに見えますね。

クりックすると壁紙になります

タラノメ
まだ早いようです。
少し採って行っててんぷらで食べました。

タンポポ(蒲公英)
めずらしくなった、日本産のタンポポ
萼片が反り返っていないのです。

満開の山桜

ショウジョウバカマ(猩々袴)
赤松の根元に咲いていました。

カタクリ

カタクリと残雪
クりックすると壁紙になります

三峰山で出会った春の花など
三峰沼    

 沼ではありませんね。
農業用水の堤です。

大きな緋鯉も見えました。
 私が、小学校5年の時遠足では、釣竿を持ってきた子供もいました。
三峰沼へ     13:31

三峰沼への分岐路
右に行くと三峰沼です。
小さな沢伝いに、沼へ0.8km
後閑峰〜吹返峰

 この冬は雪が、沢山積もりました。
こんな大きな赤松の幹もへし折れてしまいました。

 
山域別記録
日付順山行記録
三峰沼 から    

 登山道と合流、河内神社まで 1.1kmです。

 この付近にも、カタクリの小群落がありました。
注意していないと見落としますね。
三峰沼    13:40

 水芭蕉の小群落が待ち構えていました。

尾瀬と違い栄養豊富なので、大きな菜っ葉のようです。 
はたして食べられるのかな?
三峰山(後閑峰より河内神社下)縦走 H17 4月30日
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