子持山歩き 1 H.27 10-25(日)
子持山 (単独行)
標高 1,296.2m
天気:晴れ
山頂気温:9.2℃
大タルミより8号橋下山
山歩き行程 (写真を撮りながら、登ったので参考です)
7号橋駐車場-20分-屏風岩撮影9分-1時間-獅子岩撮影休憩25分-37分-柳木ヶ峯-23分-
山頂昼食休憩32分-18分-柳木ヶ峯-22分-大タルミ-42分-浅間-12分-炭釜分岐-15分-
8号橋分岐-25分-7号橋駐車場 全工程 5時間41分昼食休憩1時間6分含む
浅間 13:07
子持神社分岐 13:19
獅子岩撮影ポイントを探しながら浅間までやって来た。
かなり上空は風が強く、風速20m位有りそうだ。
御夫婦さんに8号橋分岐を教え、私は先に降ります。
子持神社分岐を左へ5号橋方向へ下山。
オオタルミ 12:25
滑り落ちそうな急坂を注意しながら降ると綺麗なもみじを発見。
ロープも使いオオタルミまで降りて来た。
浅間手前にキイロスズメバチがいるそうだ。
熊も目撃情報が有ります。
足元はドングリが沢山なので頷けますね。
屏風岩より獅子岩へ
山行図
高い山は紅葉が終わってしまった。今度は里山を歩いてみましょうか。
そろそろ獅子岩からの紅葉が綺麗と思われるので、昨年「気ままな男の山歩き」の赤城さんと歩いた同じコースを今年も挑戦しましょう。
獅子岩より子持山へ
柳木ヶ峰 12:03
下りでも獅子岩を撮って見ました。
柳木ヶ峰手前で1グループ休憩中。
これまで一緒のご夫婦もオオタルミ方向へ降ります。
まだまだ登って来る方達も沢山います。
国土地理院2万5千分1地図に加筆
8号橋分岐 13:34
かなり進んで松の木に取り付けられた8号橋へ降る目印図を発見。
半分ほど降ると獅子岩と屏風岩が同時に見られるポイントが有ります。
中位の所に数人取り付いているのを発見。
そのまま降り、8号橋手前で林道に合流。
13:59 7号橋駐車場に無事到着。
7号橋より屏風岩へ H.27 10月25日
痩せ尾根を歩く
この尾根も歩く人が増えたのだろうか?
0番台の位置表示目印が付きました。
マグマが冷えて出来た獅子岩から屏風岩へと続く岩頸脈上登って行くので自然と獅子岩を目指す事になる。
ご夫婦さんも一緒に付いて来ました。
7号橋駐車場 8:18
5号橋にも車が数台有りました。
7号橋着いてみると見るとまだ余裕が有った。
だんだん有名になり遠方から来る人も多いようである。
登山口で届を書いて出発。
獅子岩を眺める
見晴らしの良い岩場から獅子岩を見下ろす。
ここから見下ろした紅葉が一番綺麗だったかも。
薄ら空に同化しながらでも富士山が見えました。
幾つかロープを使って岩場を登り山頂へ。
子持山頂 11:13
山頂は、あまり見晴らしが良く有りません。刈り払いされていた沼田方向も藪になって来ました。
時折吹く突風を避け赤いきつねとパンで昼食です。
人も多くなった所で退散しましょう。
獅子岩 9:47
登山道から急坂を一気に登り獅子岩直下に出ます。
鉄の鎖梯子から降って来る人を待ち岩の最上部へ登って行く。
最後の鎖が微妙な位置で少し緊張します。
上からの眺めは絶景最高。
北の方だけは、荒れているので雲が掛かりとても寒そう。
子持山より大タルミ方向下山
←屏風岩下 8:24
→円珠尼の歌碑 8:30
太鼓橋から屏風岩を見上ても上の方は良く見えない程に高い。
円珠尼の歌碑の所から左の急傾斜の踏み跡を登って行くと屏風岩への道だ。
付いて来る人にこちらは、困難ではないが一般コースではないと伝えると引き返して行きました。
屏風岩 8:38
屏風岩に向かうと御夫婦さんが降って来る所でした。
奥さまは、とても上には登れないとの事。
私だってびびりますよ。石碑の有る突端までは、とても怖くて進んだ事が有りません。
振り返ると遠くに獅子岩が目立ちます。
これから尾根伝いにあそこまで登って行くのです。
柳木ヶ峰 10:50
獅子岩から一旦北側の急傾斜を降り登山道と合流。
ピークを一つ越えて柳木ヶ峰です。
紅葉も鮮やかな物が幾らか残っていた。
一般道合流 9:34
尾根を詰めて行くと大きな獅子岩が現れた。木が多くて写真には上手く写りません。
手前に古い表示板発見。
右に行くと一般登山道に合流出来ます。
一般道から登って来た学生さんが獅子岩取り付くみたいです。