浅間  13:28

 祠2基と石碑が有る浅間に到着。
榛名山が何とか望めるだけで、生憎眺めは殆ど有りません。
お姉さま達は、休んで行くとの事なので私は先に行く。
おそらくまた追いつかれるでしょう。


浅間より下山
子持山歩き 2   H.25 10-27(日)
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山域別記録
日付順山行記録
子持山 1
子持山  (単独行)
標高 1,296.1m
天気:晴時々曇り
山頂気温:13.0℃

柳木ヶ峰より子持山へ H.25 10月27日

ここまで到達、この先は怖くて進めませんでした。

炭釜?

 少し降るとドーム型の屋根の下を空洞が突き抜けている。
これが炭釜?融けた溶岩流が降った跡なのかな?
 この辺りでもまだ紅葉が見られます。
とうとうまた女性達に追いつかれました。
林の隙間から獅子岩を見ていると首の部分を登っている3人が見えます。
凄い事をするもんですね。

山頂へ

 柳木ヶ峰から山頂までは直ぐですが、頂上手前で渋滞に巻き込まれました。
岩場の道は狭いので下山者を避けるのに大変です。
紅葉も獅子岩も美しい。子持山はこの時期が一番良いかもしれません。

浅間へ

 西側から見る獅子岩は、モモンガのようです。ウルトラQに出て来たペギラかも?
年が判りますね。
お姉さま達が、まだ咲き誇るリンドウ発見。
四角い祠も人の顔みたいと面白がります。
私は後から追い付くのが大変です。

見晴らし台
祠
モモンガ?ベギラ?
歩いて来た尾根を振り返る

子持山の地図

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子持山 1
柳木ヶ峰  12:38

 下山中、ロープの所で女性グループと再会。獅子岩の南側テラスでお茶休憩していたそうで遅くなったようです。
獅子岩を撮影後、柳木ヶ峰周辺の紅葉が綺麗なのでまた道草です。
 子持神社から登って来た単独さんと会話する。長距離御苦労さんです。
柳木ヶ峰

オオタルミ

 急坂を下って行くと山頂に向かったはずの女性4人が、先を下っている。
いつの間にか追い越されたようであっけにとられていると、山頂で留まらずこちらへ向かったそうだ。

オオタルミ手前でおじさんグループに追いつきます。歩くのが速い速い。

大タルミ手前

急降下
オオタルミより浅間へ
紅葉と獅子岩
紅葉と獅子岩

子持山頂   11:27

 山頂には人が沢山いました。
寒いので岩陰でカップそばと焼き肉弁当を食べる。温かい物も飲みたいのでバーナーでコーヒーとお茶を沸かし、しばし休息。
 相変わらず北は大荒れで雪雲にすっぽり包まれ見るべき景色もない。
この辺りが、晴れ間の出る限界なのだろう。ただ来ただけの山頂である。

子持山
子持山

子持山よりオオタルミへ

7号橋駐車場  14:36

 あっけなく7号橋駐車場へ着いてしまいました。
5号橋でを過ぎるとあの方たちが、帰る所です。速いなあ!
お礼を言われたので記念写真を撮り解散。おかげで私も楽しい山歩きになりました。

8号橋  14:32

 急坂をどんどん降りると8号橋の直ぐ上流部分に飛び出した。
ここまで来れば勝手知る道である。
林道を歩くと7号橋登山口。
この下山コース、歩いてみた感じは、両方の岩が見えるので非常に良い。
これから度々お世話になるであろう。


屏風岩上部

見晴らし台  14:19

 テープを辿りどんどん降ると前方が開けている所が有る。進んで見ると獅子岩と屏風岩が両方見える。
こんな最高の場所は、他には有りません。ただ残念な事に枝が屏風岩を遮る。
位置を変えると今度は獅子岩が見えなくなる。クライマーは首まで上がったようだ。

テープを辿る

8号橋分岐  14:08

 5号橋へ降っていると木に取り付けられた地図を発見。
左に向かうと8号橋に出るようである。
林の中にピンクのテープと踏み跡がある。
ナビで確かめると小さな枝尾根を下りられそうだ。決定こちらへ行こう。
女性4人組と別れの挨拶をして林の中へ。

分岐地図
8号橋分岐

5号橋分岐  13:45

 浅間から少し行くと、斜めに反り立つ奇岩の脇を通る。
 5号橋分岐で左に向かう。真っすぐ行くと子持神社まで行けるが非常に長距離となる。

子持神社方向分岐
獅子岩
獅子岩ズーム
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