地蔵岳
日光白根山
錫ヶ岳
榛名山系
谷川岳
黒檜山
赤城山系
袈裟丸山
皇海山
武尊山
小出俣山
山頂へ
柳木ヶ峯から少し平坦な雪の尾根を歩き、岩場に取り掛かる。
南斜面なので殆ど雪は消え、登山靴だけでも大丈夫だ。
最後の岩場には、太いロープが取り付けてありました。
四阿山
浅間隠山
浅間山
鬢櫛山
烏帽子ヶ岳
榛名富士
二ッ岳
相馬山
屏風岩コース合流 9:02
反射板から尾根を西へ向かう。獅子岩は枝に遮られよく見えない。
この尾根は、獅子岩から連なるマグマの岩脈で出来ている。
リスが飛び出してきた。あまりに速くてカメラを取り出せず。
正面に反り返った岩が見えた。越えて行っても良いのだが、不安なので北を巻いて進む。
思いの他、長いオーバーハングの岩脈である。
大岩を過ぎると、屏風岩コース合流となる。
万太郎山
仙ノ倉山
平標山
小ピーク先
獅子岩を見下ろした後、小ピークを越える。
北斜面には、雪があり注意しながら降りてゆく。
緩い坂を登っていると、ガサッと獣の物音がした。
左を見ると近くにカモシカが、こちらを覗いている。
枝が邪魔で上手く写る場所が見つからない。
カモシカと一緒に移動しながら何とか顔を写す事が出来ました。
獅子岩を望む
急な岩場を登ると獅子岩や南方向を見渡せる所に立てる。
北から見ると獅子岩もだいぶ雪が付着している。
無理に登らなくて良かったかもしれない。
獅子岩は、沼田の人は大黒岩と呼んでいる。
こちらから見るとまるでライオンが横たわっているようだ。
これは火山活動でマグマが固まった後、周りが侵食されて出来たそうだ。
富士山は曇り空の中だったが、赤城・榛名山から浅間山、草津白根山まで良く見えた。
獅子岩手前 9:13
日陰で雪が目立って来た。
獅子岩を巻かずに登る事にし、直登へは、電波塔と書かれているが、水資源機構の反射板である。
電波をこれで屈折させていると思われる。
刈り払いがされているおかげで、前橋方向の見通しは良い。そのおかげで風通しが良く風が寒い。
俎ー
阿能川岳
子持山山頂 10:16
山頂にはただ1人だけ。北が晴れ渡り谷川山系が良く見えて予想外の大満足。
早速写真を撮り、ゆっくり食事としよう。カップうどんにてんぷらを入れ、バーナーでウインナーを焼いて焦げ目を付ける。
食パンも炙ってトーストである。
しかし気温が、0.6℃と低いのでたちまち冷えてしまいました。
柳木ヶ峯 9:58
柳木ヶ峯に到着、此処まで来ればもう直ぐ頂上なので休まず進む。
気になった雪の量は少なかったので一安心。
今日は、まだ誰にも会いません。会社は今日から始まるので無理もないか。
浅間
白根山
白根山
本白根山
6号橋
林道より山道へ 8:11
コンクリリートの林道を歩いて行くと表示が、左に見えた。
道は、谷状の杉林の杉林を登って行く。
こちらも急だが、屏風岩コースに比べて幾らか楽である。
反射板 8:49
案内板には、電波塔と書かれているが、水資源機構の反射板である。
電波をこれで屈折させていると思われる。
刈り払いがされているおかげで、前橋方向の見通しは良い。そのおかげで風通しが良く風が寒い。
反射板へ
杉林を過ぎると雑木林に変わる。
日陰には雪が見れるが、ぱらっと付いている程度です。
日向の登山道は、少し急でも快適に歩ける。
6号橋登山口 8:04
6号橋手前から林道は、凍ってつるつる。
今回は、6号橋先の駐車場に車を止め、反射板コースを登ります。
気温は、1.9℃、寒いので手袋と冬用の帽子を着用。
正月に登ったのだろう1人の足跡が付いていた。
子持神社大鳥居 7:44
この鳥居を潜り、林道を真っ直ぐ走ります。
子持神社から唐沢には、1号橋から8号橋まであり、登山口は子持神社・5号橋・・6号橋・7号橋・8号橋から有ります。
駐車場は、各場所にありますが、7号橋が最終となります。