折場登山口   15:10

 折場橋から10分も歩けば折場登山口の駐車場だ。
もう車は路肩にも止めてある。
まだ登山者はいるようで半分ほど車が残っていました。

小丸山の地図

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小丸山 1
賽ノ河原   10:57

 帰ってくる人達の顔は残念そうである。
まだアカヤシオは、蕾ばかりなので無理もない。
最盛期は、擦れ違うのも大変なほどの人ごみなのにね。
あと1週間後が見頃だろうか?
小丸山歩き 2 H.26 05-06(火)
岩場の上
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小丸山 1
大岩を振り返る
尾根から沢方向
山歩き行程 (花を見ながらゆっくり歩きました。)
折場登山口-8分-堰堤-1時間23分-大岩軽食休憩17分-33分-ツツジ平-46分-賽の河原
-48分-小丸山昼食休憩25分-28分-雨量計
-1時間26分-伐採跡
軽食休憩9分-48分-折場橋
-10分-折場登山口
      全行程 7時間20分休憩51分含む

アカヤシオを狙うカメラマン
雨量計
ツツジ平より賽ノ河原へ H.26年  5月 6日
大岩の対岸

 此処は以前に反対側から見ていた個所である。
朝なら谷間に映えるアカヤシオが綺麗に撮影出来そうだ。
 ジグザグの道は、此処からしっかり付いて間違う事は無い。
沢を渡る

 踏み跡を辿り尾根を降る。
小沢を渡り見上げるとさっきまでいた岩場がアカヤシオで美しい。
 小沢を渡ると笹原の藪を登って行く。

 この周辺は、登山道を外れるのでハイカーが入り込まない穴場である。
その為かカメラマンが多く訪れ、そちらの方では有名なようである。
私も今日歩いた登山道以外の藪道コースにはまってしまいそうである。
上部のアカヤシオは見られなくても青空も出て大満足の一日でした。
岩場の上から

 此処は、伐採跡の真ん中に張り出した岩場の上です。
カメラマン達は、窪地を渡り元の尾根に向かいます。
私も笹原を横切り、今まで歩いた場所を振り返り撮影。
尾根の上で私も一休み。
アカヤシオ撮影

 アカヤシオを求めて南の岩場に向かうと。
下にツツジ平で見かけたカメラマン4人がいました。
やはり考える事は同じです。
撮影が終わるのを待ち、私も岩場を降ります。
伐採跡   13:10

 藪の中をあちこちうろつきアカヤシオ撮影。明るそうな左に向かうと伐採跡に出ました。
このまま尾根を降らず、左に巻いて見ると大きな岩の下に出る。
丁度見頃のアカヤシオが沢山あります。
寄り道しなくちゃ。
雨量計   12:37

 此処から南西の尾根を降る。
ぽつぽつアカヤシオも咲いているが数は少ない。
藪の中は、踏み跡もテープも無いのでナビが頼りである。
尾根筋なので間違う事はないだろが、地図も確認して行く。
小丸山より賽ノ河原を経て下山

小丸山登山道

 登山道は、トラロープだらけ。
もちろん、前袈裟丸山への巻道も塞いでいる。
本来の道に誘導している訳だがつまずきそうで非常に危険である。
逸れた脇道も草刈りがしてあるのに?
わざわざ歩き難い道を通る人は少ない。
日陰に雪が多く出て来ると小丸山は、近い。
小丸山山頂  11:45

 前袈裟丸山に登った人達が続々とやって来る。私は時間が遅いので完全に諦めました。
後からやって来たご夫婦に後ろ姿を撮ってもらう。
袈裟丸山と庚申山しか見えません。
冷やしタヌキを食べても気温がひくいので旨くない。
雨量計   11:13

 この辺りに腰を下ろし休んでいる人達が普段は多いが、今日は誰もいません。
もちろんアカヤシオも全く咲いていない。
「しんぷるライフ@山歩き」さんが、折場橋から此処へ登りつめた事が有るので、帰りはこちらの藪を下って見よう。
賽ノ河原
合流
弓の手コース合流  10:39

 ツツジ平から咲き始めたばかりの花を撮影し藪を抜ける。
登山道に合流してもハイカーは少ない。
もうこの時間では、小丸山や前袈裟丸山の目的地に到着しているのだろう。
 これから先は、アカヤシオも期待できません。でも小丸山まで行って見るかな。
展望台
小丸山 標高1,676m
(単独行)
天気:曇り
山頂気温:8.4℃

赤城山

登山道は、ロープだらけ
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