岩櫃山歩き 2   H.26 11-02(日)
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岩櫃山 1
岩櫃山  (単独行)
標高 802m
天気:晴れ
山頂気温:
密岩通り下山 H.26 11月 2日

沢通り下山

一本松登山口  12:09

 一本松登山口では、平沢地区の方が紅葉祭りの最中。
餅を搗いたり、くじが有ったりトン汁やみそまんじゅう、綿菓子も売っています。

まだ少し物足りないので、午後は嵩山に向かいます。

櫃の口から沢通りを降る  11:52

 やっと朝見た櫃の口に合流しました。
沢通りが一番近いので下る人も多いです。

岩櫃山の地図

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岩櫃山 1
古谷集落

 密岩通りから近道をしようと藪に進入。
するとくっつく草の実がいっぱい。
「引っ付き虫」とも呼ばれるが、私の地方では「バカ」と言います。
ズボンは、ばかだらけで大失敗。
やっと民家の裏に出て正規ルートを進みます。
古谷集落から赤岩通りを登る
密岩登山口  11:09

 滑り落ちそうな急坂を降ると大きな木が倒れていました。
このせいで6月16日まで通行止だったそうです。
密岩通り登山口には、熊注意の看板も有りました。

尾根鞍部  10:34

 急坂を下り鞍部に到着。
こちらからもけっこう登って来ます。
これから密岩通りを降ってしまうので、千葉の方と一休みします。
この辺も紅葉が色付き綺麗な感じです。
赤岩通り、十二様合流  11:48

 赤岩通りを登り上げるとどちらに行ったら良いのか判りません。
地図を持つ人が道を教えてくれ、左が尾根コースに合流後、沢コースを降れるそうです。
間違えてまた降ってしまう所でした。
赤岩通りを登る

 
急坂を行くと鞍部で出合った方が降りて来ました。
この道を歩く人は少ないようです。
上に行くと赤い岩も見えて来た。
紅葉も少し有りました。


赤岩登山口  11:24

 赤岩登山口の右に潜竜院跡がある。
武田滅亡間近、真田昌幸が主君の武田勝頼を迎えこの地で再興を計ろうと、御殿を作って準備していたが、計画はならなかった

赤岩通りの初めは、杉林を登って行きます。

高田山

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