登山道合流 10:11
左の赤沢峠からの登山道と合流。
尾根道は、笹薮が続きとても登山道とは思えません。
残雪が見えるとカップルの千葉の方が降りて来た。ちゃんと地図を見ていました。
山頂手前は、急坂になります。
稲包山頂 10:36
山頂で写真を撮っていると北方向から単独者が登って来ました。
朝5時に元橋から平標山−三国山を経由してここまで来たと言う。
とても速いし長距離を歩ける体力にわれわれは、感服しました。
記念写真を撮ってもらいました。
山頂のシャクナゲは、もう少しで咲きそうでした。
下山途中高崎からの団体さんと出会い、四万からの登り口にヒルがいたそうだ。
大鉄塔 9:35
巡視路は、ジグザグの急坂である。
笹原を進むと視界が開け鉄塔広場にたどり着く。
三角形の稲包山が形良い。
三国山や平標山も見える。
此処でちょいと一休み。
小鉄塔 9:00
小鉄塔まで登ると杉林から抜け辺りは、明るくなる。
この先の巡視路は、枝分かれしているので、真っ直ぐ進まず左を登る。
雪崩跡
水源地や巡視路の踏み跡があるので道に迷いやすい。
おまけに杉林は、枝打ちされ踏み跡を隠している。
雪崩跡が見えたので道は間違っていないようだ。
秋小屋沢橋 8:17
少し荒れた法師林道を奥まで進み秋小屋沢橋到着。
千葉ナンバーの車が止っていた。
一般コース以外なのに迷わないのか?
今年の 4月15日に三国峠から赤城さんと上越国境稜線の雪庇を歩いて稲包山に登った。
昨年は、同じ時期にまきまきさんと来て雨が降り途中で引き返した。
今回は、晴れの予報なのでまきまきさん、赤城さんと楽しく登る事にしました。
自分は、田植えが終わり農作業も一段落。だいぶ疲れているのでこの程度で目一杯だろう。
イワナシ(岩梨)
稲包山 標高1,597.7m
(赤城さん、まきまきさん同行)
天気:晴れ
山頂気温:25.1℃
大鉄塔より登山道へ
ダケカンバ林の春はまだで、小さな沢には雪も残っていました。
他は巡視路なので笹刈されて歩き易い道だ。
木々の芽吹きもまだまだで、花も少ない。