稲包山歩き-1 H.24 04-15(日)
キワノ平ノ頭からコベックラ沢分岐 
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雪庇を歩く

稲包山   (赤城さん同行)
標高1,597.7m 
天気:晴れ
気温:15.3℃

山歩き行程 (写真を撮りながらなのであくまで参考です)
三国トンネル新潟登山口-37分-三国峠-58分-長倉山-1時間20分-キワノ平ノ頭休憩20分-2時間14分-稲包山頂昼食休憩46分
-1時間35分-キワノ平ノ頭休憩13分-56分-長倉山-40分-三国峠-24分-登山口
    全歩行工程 10時間3分
(休憩1時間19分含む) 

輝く霧氷

三国山

 この国境コースは、平成18年 5月22日と平成21年 4月18日に歩いている。
4月1日に赤城さんとの三国山に登り天気が悪くなり不完全燃焼だった。
その時にも、稲包山の案もありましたが、あまりに残雪が多くこちらを諦めました。
 2週間後再び好天のチャンスとなったので赤城さんを誘い平標山か稲包山と迷いましたが、雪庇を歩こうと稲包山へ決定。
 前日は丸一日雨が降り、今日の気温は、猿ヶ京で3℃だった。
雪の状態はどうだろう、三国トンネル新潟側から稲包山を往復しましょう。

石仏
稲包山

雪庇の上を行く

 キワノ平ノ頭からは、幾つかのピークを越えながら平均では下って行く。雪庇の上から見る景色の素晴らしい事。
私が振り返ると、赤城さんもこちらにカメラを向けている。
お互い笑いながら、ダイナミックで雄大な光景をカメラに収めようと同じ場所で同じ行動を取るのだろう。
カモシカの真新しい足跡が見えても、辺りに気配はありません。
 雪庇の上から雪だるまが転げ始め、雪崩の前兆となる。

こちらを見る赤城さん
雪庇のピークから見る稲包山
雪庇と赤城山
雪庇と赤城山
大源太山

三国山

仙ノ倉山

平標山

吾妻耶山
子持山
松手山
平標山
仙ノ倉山
万太郎山
大源太山
三国山
赤城山

キワノ平ノ頭  7:52

 道標が見え、これで小ピークが五つ目です。
急登が続くわけでもないが、アップダウンで体力を消耗する。
キワノ平ノ頭で半道中以上来た事になる。
小休止しておにぎりを放張り、水分補給。思いの他、気温が高いので水が心配だ。

キワノ平ノ頭

崩れ始めた雪庇

 雪庇の上を注意しながら恐る恐る歩いて行く。落ちても二人なので何とか抜け出せる。
今日の予報は、天気が良く暖かくなると言う。
腐ってしまいそうな、帰りの雪の状態が心配である。
小さな足跡は、指がはっきりしているので、猿だろう。
振り返ると二人の足跡もヨタヨタと続いていた。

崩れ始めた雪庇を振り返る
キワノ平ノ頭へ
崩れ始めた雪庇

1447ピーク  7:08

 1447ピークは、見晴らしが良く、ため息が出そう。
北は、苗場山から三国山まで一望です。
霧氷は一段落して、この先は雪庇歩きを楽しもう。
 仲良く並んだ二つの影を見ていると、赤城さんとお互い健康で何時までも一緒に歩いて行きたいなー。
何処までも続くせっぴ、こんな景色を共有しながら楽しく歩け、自分は幸せ物です。

上ノ倉山
キワノ平ノ頭
小稲包山
稲包山

苗場山

平標山

仙ノ倉山

三国山

雪庇に写る二つの影

1447ピークへ

 雪庇の上を辿り1447ピークへ登って行きます。霧氷は此処が一番綺麗で仙ノ倉山と三国山を背に凍った木の枝が輝いていました。
やはり朝早く登るもんですね。

仙ノ倉山

三国山

輝く霧氷
巨大鉄塔

巨大鉄塔  6:40

 長倉山からの降りは、夏道でも岩場の下りなので雪の季節では一層注意が必要だ。薄っすら積った新雪の下に大きなクラックが、潜んでいるかも知れません。
 巨大な鉄塔の下まで降りて来たらもう心配は有りません。
三国峠-稲包山間は、送電線が4ルートもあり、これが二番目の鉄塔で福島-柏崎間を結んでいる2万ボルトの送電線です。
現在は、原子力発電所が停止しているので電気は流れていないかな?
 長倉山下と書かれた標柱が有るので北に行けば、巡視路を辿り三国トンネル出口まで出られるかも?

長倉山からキワノ平ノ頭へ 
鉄塔へ急坂を降る
長倉山下

長倉山  6:32

 長倉沢へ張り出す雪庇は、崩壊が進んで危険なので右の藪に入り込みながら前に進む。長倉山ショートカットして右の大鉄塔へ進もうと藪の中に入ったが、ズボズボ落ちるのでやはりピークを辿りながら稜線を登る事にする。
長倉山頂標識は雪に埋もれていました。

埋もれた山頂標識
三国峠から長倉山へ 

平標山

群馬側は切れ落ちている
牙むく雪庇
長倉山山頂

三国峠へ

 普段の年ならマンサクが咲き出し、山は春を迎える準備に入るはずだ。
しかしまだ沢沿いの雪が解け始めたばかりである。
 三国峠へ逸る気持ちで夏道をショートカットし直登して行く。

最初の小ピーク  6:02

 鉄塔を過ぎると急斜面の雪山を登る。
左は大きな段差が有り乗り上げるのに苦労しそうなので、進路を少し右に取る。
私は、ダブルストックだが何かのためにピッケルとカンジキも用意した。
赤城さんは、ピッケルを使い登って行く。
木々に少しだが霧氷も付く。

第一の小ピーク
旭の当る雪庇の道
急坂を登る

三国峠  5:34

 御阪三社神社と書かれた避難小屋兼用の社は、上部が出ているだけで中には入れません。4月1日は、すっぽり隠れていた鳥居は60cmほど出ていました。さて今日は、稲包山までの長い道のりなので休まず行きましょう。

三国トンネル新潟側   4:57

 前回の三国山は、群馬から登ったので今度は新潟より歩こう。
肌寒い日の出前、金網の橋渡るとトレースがありました。
 アイゼンを付け登山口から少し行くと、お地蔵さんが目に留まる。左は子供が葉っぱの上に乗ったようだ。何度も来た道でも始めて発見!

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三国街道を登る
三国峠へ

稲包山の地図

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三国峠 H.24 4月15日
登山口

谷川岳
霧氷と三国山
谷川岳
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