尼ヶ禿山
鬼岩
玉原ダム
剣ヶ峰山
吾妻耶山
トマノ耳
一ノ倉岳
オキノ耳
大烏帽子
朝日岳
武尊山
中ノ岳
クリスタルエクスプレス終点
山行図
アヤメ平
鳩待峠
獅子ヶ鼻山
武尊山の高手新道は、昭和58年あかぎ国体で整備されたコースである。
今回は、高手山を省いて川場スキー場からゲレンデを登って短絡ルートでずるをしてしまいました。
冬場は、川場スキー場のリフトを2本利用して剣ヶ峰山の少し下まで行く事が出来ます。
武尊山は、川場谷を中心として西峰から剣ヶ峰山、沖武尊、中ノ岳、家ノ串山、川場剣ヶ峰、前武尊、不動岳と逆U字形に連なる古い火山群である。
そしてなぜか標高2,000m以上では唯一、国立、国定、県立のあらゆる自然公園に含まれていない山岳でもある。
百名山に選ばれながら不思議な事でも有ります。
泥濘地の多い武尊山登山道でもここは、ぬかるみが少ない所です。
さて紅葉は、遅いと思われるがどうでしょうか。
ゲレンデ最高地点 13:51
楽をするためクリスタルエクスプレスリフトの終点からゲレンデを歩く事にする。
一般道を歩く女性も近道を見てこちらに合流。
熊の心配も無いので安心と言っていました。
剣ヶ峰山 13:28
川場谷の紅葉を見ながら下山です。
剣ヶ峰山は、帰りも混雑です。
みんな武尊神社へ降るので川場方向は、かなり人も少ない。
川場スキー場 7:44
軽トラを県道富士山横塚線を終点まで走らせる。
川場スキー場入口には、先客の車が1台だけ、おそらく登山でしょう。
ゲートの脇をすり抜けゲレンデに向かう。
川場スキー場
今回は、スキー場内の紅葉が一番綺麗でした。
14:52車に到着。女性を高手山登山口まで送り帰宅する。
これからは、里山に紅葉が降りて行くので標高の低い所を歩こうかな。
八海山
中ノ岳
越後駒ヶ岳
日光白根山
平ヶ岳
景鶴山
笠ヶ岳
至仏山
燧ヶ岳
会津駒ヶ岳
剣ヶ峰
赤城山
子持山
三峰山
剣ヶ峰山
武尊山 11:38
前日は雨だったので武尊山はかなりの人出で、山頂にはざっと30人。
祠の前の賽銭は、小銭が溢れ出ています。
川場谷の紅葉を見下ろしながらカップラーメンとコーヒーで温まりしばし休憩。
賑やかで落ち着かないので下りましょうか。
皇海山
日光白根山
中ノ岳
家ノ串山
錫ヶ岳
武尊山へ
剣ヶ峰山から武尊山の稜線の紅葉は、既に散って葉が無くなっていました。
たまに赤く残るのは、ナナカマドの実だけでした。
降って来る人も沢山いて殆どが、武尊神社方向から登った人達ばかりです。
武尊神社分岐 10:40
剣ヶ峰山から急な岩場を降る。
積雪期は、ここが一番の難所になります。
分岐まで降ると西峰で先行した滋賀の方が下から来ました。
標識を見逃し、間違ってだいぶ降ってしまったそうです。
武尊山
獅子ヶ鼻山
迦葉山
鹿俣山
鬼岩
獅子ヶ鼻山
剣ヶ峰山 10:21
東西に長く南北に尖った剣ヶ峰山は、山頂も狭い。
武尊神社方向から登って来た人が続々と到着。
その武尊沢方向の紅葉がかなり美しい。
積雪期しか登れない獅子ヶ鼻山の紅葉も綺麗なパッチワークだ。
武尊山山頂は、人が沢山見えますね。
笠ヶ岳
武尊山
中ノ岳
家ノ串山
谷川岳
至仏山
朝日岳
尼ヶ禿山
谷川岳
玉原ダム
朝日岳
剣ヶ峰山へ
クリスタルエクスプレスリフト上を歩き、剣ヶ峰山に近付く。
南斜面が絶壁になっている岩山は、西から巻いて行く。
冬季に登るのは大変な所だが、夏道は木段が出来ています。
ゲレンデを登る
作業道から高手ペアリフトに沿い登って行く。
上級者コースのようで途中かなりの急傾斜で30度近く有るのではないだろうか。
草刈りして有るもかなり登るのが辛い。
振り返ると子持山、小野子山、榛名山系、浅間山が良く見えます。
袈裟丸山
西峰 9:19
ゲレンデ頂上付近から笹藪に入り込み高手山コースと合流。
登山者もいて一安心。
西峰はベンチも有り一休みするには、絶好の場所である。